やっときた!ガウリール!
どうも、らっふぃです
やっと公開されました!ガウリールが!
まずは上のパンプ効果から!
現状、バトル中にダメージにカードを置けるカードは
・ハールート
・ヒーリングパレス
・アスモデル
・トリートメントナース
・レクイエム・ペガサス
・エルミエル
が存在し、これらの効果でのスペコで発動するCIPユニットがいろいろと、ダネルやプリマス、ユニコーンなどがいますね
エルミエルやハールートなどはダメージに一枚置いてコールまでが1つの効果なのでコール後、ガウリールのパンプ効果を使えば9kユニットは11k、7kユニットは9kと、vやrを叩けるパワーに調整できます
g3ガウリールと違い、前列に永続でパンプするわけではないので、張り替えでの連パンではあまりパワーが向かず向いていないと思います
現状、レクイエムペガサスやトリートメントナースなどの救援はヒット時なのであまり安定せず、ハールートはコールなので張り替えてしまうとパンプが消えるというジレンマが発生…
逆に、ギアクロやかげろうにたいしては次のユニットを用意しやすいので強気で立ち回れると思います
次に、下の効果について
"5枚ドライブ"ハンドは増えませんが追加で2ドライブします
ドライブが増えるのはすごく嬉しいのですが、醒めっちゃめくりそう…
メインでリフロスを使ってぐるぐるして、ブロークンのパワーが上がっていたら醒に加えて☆も欲しいですね
星追加してスタンド!が決まると気持ちよさそうです(ダメージから落ちたときにスペコの子達も考えると☆のほうがいいのかも)
しかし、ブロークンが焼かれたときのことを考えるとブースターも起こしたいので醒が欲しくなる…
難しいですね
でも、星に寄せるのか、醒によせるのか、連パン型にするのか、高パワーでのアタックを決めに行くのか、といろいろ悩めるので構築に個性が出る点で非常にいい効果だと思います
また、新規FVと組み合わせて自身の効果でドロップしたカードをコールすることもできるので面白い動きもできそうです
かげろうのGGが出たときにはヒヤヒヤしましたが、前列が退却→後列のアールマティでアタック→ガウリールでアタック、救援でドロップ時スペコ
といった感じでリカバリしたり、単純にハールートでもケアできるのでガウリール軸では対抗できそうですね
あとはハンドの薄さをカバーしたいのでスマッシュハートの枠を作りたいですね
ガウリールだとパワーの低さもあまり気にならないと思うので積極的に積みたいです
そして、最大の敵はデッキ切れですね
とりあえずは前に使っていたガウリールデッキと同じくマルキダエルをサブvにしてデッキをケアしつつ戦う方向性で組もうと思います
ハーツ指定がないので、特にクセなく使えると思いますが、デッキのケアより速度を重視したほうがいいかもしれませんね
とりあえず使ってみてから記事にします
また、ノキエル軸に入れての使用感についても書きたいと思いますのでまた読んでいただけると嬉しいです。
救援効果での治について
ここにきているみなさんはおそらくすでに救援の効果については知っていると思うので効果についての説明はカットさせていただきます
知りたい方は前回の記事"救援やアールマティさんをみた感想"の最初の方に載っていると思いますのでそちらをご確認ください
さて、今回の問題は「ダメージが同点のとき、救援の効果で治トリガーをめくったらどうなるの?」です
救援の効果で1点回復しますので、相手よりダメージが少なくなります
そして治トリガーは相手よりダメージが少ないと発動しないので回復はできません…と、私は決めつけていました
正直これで間違ってないと思っていました
が、しかし
こちらの初音咲良さんのブログ(http://hatunesakura.blog.fc2.com/blog-entry-263.html?sp&m2=res)を見ていて、同点から救援を発動した場合でも治トリガーが発動するといった公式からの返答があったそうで…
この裁定は嬉しい限りなのですが…
ノキエルなどの処理中に6点になっても敗北にならないのは、一連の処理が終わってからチェックタイミングが発生しダメージを参照するからですが、これはあくまでチェックタイミングの都合。
今回の治トリガーに関しても「一連の処理が終了してからダメージの枚数を参照する」が適用されるかどうかはわかりません。
そして適用されない場合は治トリガーの条件を満たせていない…
このダメージ参照が、敗北条件のチェックタイミングに限らず常に適用されるとのことでしたら納得ができます。
救援の効果処理中にトリガーが発動しているので、ダメージ参照は能力発動前で止まったままであり回復する前のダメージ数であるからです。
初音さんもブログでおっしゃられていることですが、「自動能力にトリガーの処理をはさむ」という今までにないタイプであり、さらに効果ではなくトリガーである点も相まって今までのルールや知識では対応できないのが現状です
同点からでも治してくれるのは嬉しい。
嬉しいけど…納得はいかない
そんな感じですね
私の方からもユーザーサポートに問い合わせてみましたので返答が来たらまた記事にしようと思います
ケエル、スリエル考察
みなさんどうも、らっふぃです。
今回は新しく判明したg2のカードと、Gガーディアンについて見ていきますよ〜。
一言で言えば、便利で強い。
まずはスリエルから
考察と言いましたがこれはとくに言うこともないかなって感じです。
トップを見た上で救援できます。おわり。
まあさすがに雑すぎるのでどの点が強いのか、どんな使い方ができるのか、について触れておきます。
まず、なんといってもトップチェックが強いですね。
単純に、気に入らなければボトムに突っ込んで、合計2枚見れることになりますからね。
このトップチェックにより、トリガーまたはノキエルを引く確率がかなり高いと思います。
テキストを簡略化すると、治トリガーをハンドから捨てるとブロークンが誘発、運が良ければノキエルやトリガーを誘発、です。
まあブロークンがいなくとも完全ガードと治トリガーでガウリールのパンプができるってことですね。
単純ながら強いと思います、コンボや救援を絡めての相手ターンでの動きについては前回紹介した完全ガードの動きと同じなのでそちらを見ていただけると嬉しいです。
次にケエル
スリエルより個人的にはこっちの方が自由度が高くいろいろできそうなので好きです(まあそりゃGガーディアンでいろいろできるのなんてあったらたまったもんじゃないですしね(^_^;))
ダメージからドロップされたらスペリオルコールする能力です。
救援でドロップされていれば3kのおまけがつきます。
このカードのいいところはスペコ自体にはドロップの手段を選ばないこと。
逆に弱点はこのカード自体はダメージに一切干渉しないことでしょう。
最近個人的にもっと広がって欲しいと思っている双闘デッキで活躍してくれそう!と思ったのですが…
gbがなければかなり強かった…
gbの都合で初回g3ライド時には使えず、gbが解放されてからは盤面にブロークンがいるのでコールしにくい…と使い勝手はあまりよろしくなさそうです(^_^;)
このカードはメタトロンデッキでぜひ活躍して欲しいですね。
サリエルをメタトロンで使いまわし、完全ガードをダメージに置きつつスペリオルコール、完全ガードをノキエルなどで回収、と立ち回っていけると強そうです。
それと、連パンに尖らせたガウリールデッキでは大活躍してくれそうです。
ハールートでアタック、ハールートプリマスをスペコ→新たに出てきたハールートで救援をスペコ→救援ヒット時ケエルスペコ
といった風にガンガン殴っていけます
ケエルが2枚ある状態で救援ヒットで2パン増えます。リアガードだけで5パンなどをした後にvで殴って醒トリガー!救援持ちを醒!なんてことをすればそのまま相手は沈みます。
治トリガーからスペリオルコールできるので、醒12構築にしていれば実質醒16と同じです。
ドライブチェックはvだけのものではなくヒット時の救援もあると考えるとかなりの確率で醒することになりますね。
今まで連パン特化のガウリールは山を削りにくいことやgb2まで耐えるハンドがないことが弱点でしたが、Gガーディアンのおかげでそれらの点を多少克服できていると思うので、今後は活躍するのではないか、と睨んでおります。
ノキエルが規制されたら連パン特化ガウリールをメインデッキにしようと思います。
と、初期考察はこんな感じです。
ケエルは今までにないタイプの効果ですのでもしかしたら凶悪なコンボがまだまだあるかもしれませんが、スペコだけの能力なので変なことはしないと思います。
ガウリールデッキに刺しておくと、ラファエルに超越した時超越ボーナスで1枚、回復した時に1枚で合計2枚スペコできるようになるのでギアクロ対策にはかなり強いと思います。
このような展開系のカードは環境の変化に伴い評価が変わるカードなので評価するのが難しいところではありますが、とりあえず次のパックも踏まえてギアクロが増えるようだったら3枚くらい積みたいカードです。
ただ…
G2は激戦区だからなぁ…
誘発の機会が多くてgbのないダネルの存在もありますし…
あと、こんなの出しちゃうとまたメディカルボマーの立場がなくなるんじゃないかと心配してます。
メディカルボマーずっとストレージに眠ったままでちょっとかわいそうです(^◇^;)
と今回はどちらも効果が単純だったのであまりコンボなどの観点からの考察はできませんでしたが、書いてあることが強いカードなので許してくださいm(_ _)m
明日は救護について記事書きますのでそちらも見ていただけると嬉しいです。
ではまた〜(・ω・)ノシ
救援やアールマティさんを見た感想
お久しぶりです、らっふぃです
最近は学校が忙しかったのとしばらく遊戯王に浮気していてあまりヴァンガードをしていませんでした
チームのメンバーに「エンフェ、フラゲきてるよ」と言われて初めて気付きました
自分で気づけなかったのが少し悔しいですが今回はフラゲで判明した救援やアールマティさんについての記事となります
(フラゲ情報で記事を書くのはやめたほうがいいなどの意見がありましたらご指摘ください。私自身、公開を少しためらった部分があるので意見が出た場合はすぐに非公開にさせていただきます)
まずは救援について触れていきたいと思います
効果をまとめておきますと
救援n(nは数字です)-〇〇したときダメージをn枚回復し、n枚のダメージを受ける
といった感じです
ここで重要なのは"ダメージチェックを行う"ということ
つまり、条件を満たせばドライブチェックを行いながらダメージのカードを調整できる、ということです
これだけでもかなり嬉しいですね
・トリガーの恩恵を受けられる
・ペガサスやブロークン、ダネルの誘発
・ノキエルの回収効果にも対応
・スマッシュハートのドロー誘発
とすでに強いです
さらに現段階で見えているg2、g3のヒット時に発動するタイプはコストにCBを要求しておらず擬似CCが行えます
今の所nに入るのは1ですが、今後は2や3が出てくるかもしれません
今の所はg2、g3に「ヒット時」救援(g3はおまけでヒット時他のユニットに2kパンプがついてきます)
完全ガードに、「ガード時同名がダメージにあるなら」救援が存在します
個人的にこの完全ガードはまずいと思っています
今まで、g1ノキエルならガードしたときにパワーが上がるけど完全ガードはパワー増えなくて嬉しいなどと言われることもありました
しかしこれ、完全ガード→落ちたのがノキエルなので回収します、さらにスマッシュハートの効果でドローします
なんてことが起こりかねません
つまり、
"ガードしつつ、トリガーを誘発し、さらにはハンドが増える"可能性を秘めています
これはもう…なんといいますか…うん、ノキエルは規制かなぁ…って感じです
ノキエル軸ではなくとも、ガウリールだと完全ガードしたらリアに関係なくvが13kになる、と書いてありスマッシュハートがあればドローがついてきて、ブロークンがいればさらにパンプ、そうでなくとも引トリガーでドローしたり完全ガードしながら治するかもしれません(^_^;)
同名がダメージにないといけないので完全ガードの回数が減ってますし、許されますよね!
(g1ノキエルで回収できる?いやほら、Gレギュだと無理だし多少はね…?)
そして救援サポートもすでにFVで見えています
効果はダメージからカードがドロップされたときにこのカードをソウルインして他のリアガードに4kパンプ、ドロップされたカードが救援の効果で置かれていたならそのユニットをスペコ、というものです
(とりあえずパンプ対象がリアガードだけなのでその点は安心しました)
現状では完全ガードで救援発動、任意のカードをドロップしてスペリオルコール、といった感じで使えそうです
枚数上のアドバンテージはありませんが、バトル中にユニコーンをコールしてインスタント治をしたり、ダメージゾーンに避難させておき、相手のメインフェイズでの焼きを回避したガウリールを帰還させたり、LJに対してはポックルをコールして前列アンロックからインターセプトをしたり、g2ノキエルをコールしてハンド入れ替えをしたり、サリエルをコール、サリエルスキルでg1ノキエルをダメージに、g3ノキエル効果で拾う、といろいろな使い道があって面白そうです
とくにサリエルの動きは完全ガードしながらg1ノキエルを拾っていて、さらに救護でダメージチェックをしているので合計3回ダメージに触りながらハンドが増えてます
もはや何がしたいのかわかりませんね
もしかするとこのfv、複数採用もありになるのかも…?
そして漫画から後列アタッカーのアールマティさんが登場
前列が空いているという条件はなかなか厳しく、そもそも前列にコールしてブーストをつけたアタックをしたほうが強い場面のほうが多いので採用する場合はLJ対策くらいかな、と思います
一応、前列に高パワーのガウリールなどを置いといて、単騎でアタック→g4ノキエルでアタック→アタック時効果でブロークンを後列に→前列が空いたのでアールマティで攻撃
といったことはできますが…イマイチですかね
☆トリガーを採用していた場合アールマティに載せれるのでトリガーの無駄をなくすことはできますが…
もっとも実用的なのはレミエルЯかと思われます
前列2枚を呪縛してもアタッカーが確保できるのはかなり大きいです
例えば前列2枚守護天使、v裏ブロークン、r裏2枚アールマティ
の布陣を完成させれれば、前列呪縛で相手を1枚除去しつつ、アールマティ2枚が殴れるのでしっかり3パンを確保、さらにブロークンがいるのでクロスライドも含めて相手ターンは堅い、とかなり強固な布陣となります
(別に後列二枚縛って前列2枚バニホ互換でも要求値が変わっていないことに触れてはいけません)
まあ、本人が守護天使名称持ちなのでバニホが殴り返されたり除去されたときにはアールマティのプランが取れると思えば充分便利なユニットではあると思います
個人的に好きなユニットなのでどうにかしてうまく使いたいです(・ω・)ノ
と、少々長くなってしまいましたが今回は救援とアールマティさんについてでした
またプロキシを使ってみて新しく感じたことなどがあればそちらも記事にするので読んでいただけると幸いです
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
ではまた(・ω・)ノ
Gレギュエンフェ【レシピ解説】
今回は採用理由や各ユニットの仕事を書いていきます
g3(8)
4粗相の守護天使バトラエル
4切開の守護天使マルキダエル
g2(10)
4ナース・オブ・ブロークンハート
2ドリームライト・ユニコーン
2投薬の守護天使アスモデル
2掌握の守護天使へエル
g1(13)
4ナースオブ・スマッシュハート
4黒衣の記録イスラフィール
1黒衣の通告ナキール
4黒衣の苦難マールート
g0(19) ☆4 醒8 治4 FV3
4☆天変の守護天使アスベエル
4醒幸せの鐘ノキエル
4醒ドクトロイド・リフロス
4治サニースマイル・エンジェル
3FV黒衣の燭光アズライール
と、解説に入る前にgゾーンのレシピがないのでそこについて触れておきます
基本的には、初回超越で盤面を整えるための聖霊守護天使ミカエル1、ダメージ調整兼スマッシュハート起爆のラファエル4、完全ガードがない相手に対して大きな要求を取れるブリーザ1、ナキールやマルキダエルをバトラエルに変換できるマデュー1、決めれそうな場面があったらパッとうちに行けるラジエル1、合計8枚はほぼ確定枠です
gゾーンが16枚まで拡張されるので、残り8枠は自由枠になります
次のパックで収録されるg4ガウリールが使えそうなら入れると思います
Gガーディアンについてですが、今のところgゾーンに余裕があるのでスクリュー2ディズメル1アグリーム1オリフィエル2の6枚を予定しています
「gゾーンの」表の枚数を参照するので、gゾーンに表が3枚の場合でも1回のバトルに同時に3枚使うことは可能です
このデッキは双闘を繰り返す都合治を手札に持って来やすいので入れておいて損はないでしょう
さて、gゾーンの話が思ったより長くなってしまいましたが本題の採用理由などについて書いていきます
g3
【バトラエル】
ドローのエンジンであるスマッシュハートを動かすための燃料です
なるべく毎ターンライドしていきたいので、ハンドに入りやすいよう4投です
【マルキダエル】
リフロスで完全なループを組むためにはデッキが2枚以下であることが必須条件のため5パンするためには双闘で醒トリガーを戻す必要があります
バトラエルでもいいのですが、バトラエルの登場時効果は強制効果で、最終局面になるとデッキアウトの可能性が出てきてしまうのでマルキダエルをいれています
4投ですが、どのみち最後は空撃ち双闘なので同名を参照することはほとんどありません
なので、最後の5パンのときに握るための1、2枚に採用を抑えて残りをガウリールなどにしてもいいと思います
g2
【ブロークンハート】
最終的にこいつが盤面に2枚ないと無限パワーの5パン できないのでなるべく多く積みたいです
g1ノキエルが使えないgレギュレーションでは相手ターンのパンプをあまり行えません
なので過信せず、相手の要求値をずらしてガード札を節約するような使い方を心がけましょう
【ユニコーン】
自分のターンはスマッシュハートの起爆剤として、相手のターンは前衛からインターセプトすることでブロークンの誘発として、お互いのターンで仕事ができ、優秀です
序盤からダメージを入れるデッキではないのでパワーの低さも気になりません
ただ、盤面がスマッシュハートとブロークンで埋まっていることが多く、出すタイミングが難しいです
【アスモデル】
共通のメイトです
効果はヒット時スペコというもので、ガウリールを採用しているとgb2が永続効果なので高パワーでの連パンをでき、フィニッシュの札として活躍してくれると思います
マルキダエルが双闘することもあるので最低でも1枚は入れておくと安心です
【へエル】
バトラエル限定のメイトです
ヒット時にccとscを同時に行えるユニットで、スマッシュハートとでも16ラインを組めます
最初にこのデッキを組んだ時にはアズライールが1枚しか採用されておらず、scの手段として採用していたのですが、アズライールの増量に伴いあまり欲しい場面がないので思い切ってアスモデルに変更したほうがいいと思います(バトラエルも双闘時vと同名を参照するのでアスモデルに寄せていたほうが効果を使いやすいため)
g1
【スマッシュハート】
このデッキのメインドローソースです
こいつをどれだけはやく盤面に並べられるかでハンドの増え方が目に見えて変わります
3枚でも回らないことはないですが、なるべく早く揃えたいので4投にしています
後攻の場合、このユニットにライドしてブーストなしでアタックすれば相手にcbを与えないプレイングもできるので頭の片隅に置いておくといいと思います
【イスラフィール】
正直あまりカウンターに困らないのとブロークンを守りたいのとで旧完全ガードが欲しいです
gレギュだと採用できないので仕方ありません(・・;)
クインテットもデッキを削ってリフロスループを早めるという観点では優秀ですが、昨今のパワーインフレに伴い1枚で止めきれないことがあるので採用を見送りました
【ナキール】
このデッキは毎ターンライド→双闘を繰り返すのであまり超越をしません
なのでここの枚数は使いながら調整していくことになると思います
【マールート】
先攻バニライドで、7kライドにFVブーストの相手アタックをトリガー1枚で止め、序盤のテンポを握るための採用でしたがあまり恩恵を感じられなかったので抜こうと思います
いかんせん私はジャンケンが弱いので先攻ライドができなかったです
ジャンケンが強い方にはオススメですw
ソウルとハンドのさらなる安定のためにアズライールを1枚増やそうと考えています
残りの枠はプリマスにする予定です
マルキダエルの枠を削ってガウリール、へエルの枠を削ってハールート、ここの枠を削ってプリマスを採用すればガウリールgb2からの連パンという勝ち筋が1つ増えるためです
やはり、無限5パンを狙うにあたって相手が速攻が得意なデッキなどだとハンドが追いつかないことがありリフロスループを待つだけでは厳しいのでガウリールでの勝ち筋を増やしたいです
g0
【アズライール】
今の所gレギュだと選択肢がないので自動的にこれになると思います
一応サニースマイルという選択肢もありますが、ソウルが増えない上にそのままデッキに戻ってアド損なのでやはりこちらが安定します
枚数はバニラの枠をもらって増量し、4投を考えています
やはりノキエルが使えないとなるとハンド入れ替えが不自由なので多めの採用が吉です
【サニースマイル】
デッキケアができるので非常に有用です
ハンドに余裕があるときはガンガン戻してもいいと思います
ダメージチェックで治すれば相手ターンでのドローが可能なので相手の計算を大幅に狂わせることができます
【リフロス】
こいつでぐるぐるしてフィニッシュします
リフロスの処理中はデッキが見れず完全にループしていることを証明できないので、あらかじめドロップに4枚揃える必要があります
これがめんどくさいです
サリエルが使えればデッキを見たタイミングで相手に確認取ることも可能かもしれないですが…
【ノキエル】
貴重なダメージ⇄ハンドの入れ替えです
アズライールは一方的なのでハンドのカードをダメージに避難させることができません
完全ガードがダブって必要ない時などはノキエルを使いましょう
その場ではアド損ですが、そのソウル1枚が1枚ドローになるので実質アド損なしです
【アスベエル】
デッキ2枚削る効果です
最後の一押し、デッキが10枚切ったくらいからはこのユニットを使ってデッキの枚数を調整します
アスベエル以外のカードという指定があるので、アスベエルが3枚めくれたら治できます
滅多にないですが双闘で圧縮してるとたまに発生するので覚えておくといいと思います
採用理由や各カードの使い方は上記の通りです
今度はガウリールをいれて回してみて、また気が向いたら記事にしようと思います
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
Gレギュ対応エンジェルフェザー
おはようございます、こんにちは、こんばんは、らっふぃです
現在作成中のGレギュ用エンジェルフェザーです
まずレシピはこちら
⚠︎現段階での発表情報に基づいて構築していますので、今後の情報次第で大幅に変更する可能性があります
g3(8)
4粗相の守護天使バトラエル
4切開の守護天使マルキダエル
g2(10)
4ナース・オブ・ブロークンハート
2ドリームライト・ユニコーン
2投薬の守護天使アスモデル
2掌握の守護天使へエル
g1(13)
4ナースオブ・スマッシュハート
4黒衣の記録イスラフィール
1黒衣の通告ナキール
4黒衣の苦難マールート
g0(19) ☆4 醒8 治4 FV3
4☆天変の守護天使アスベエル
4醒幸せの鐘ノキエル
4醒ドクトロイド・リフロス
4治サニースマイル・エンジェル
3FV黒衣の燭光アズライール
おそらくレシピを見ればどんなデッキかはお分かりいただけると思いますが
①スマッシュハートで毎ターンドロー
②双闘でデッキを調整
③リフロスループからのパワー無限5パン
での勝利を目指すデッキになります
そして、スマッシュハートで毎ターンドローするためには毎ターンダメージのカードをドロップする必要があります
一見すると難しいですが、バトラエルの登場時効果を基本にし、達成します
バトラエル登場→双闘
という流れを毎ターンするのが理想で、これなら毎ターンソウルを2枚確保し、かつ登場時効果でスマッシュハートの起爆、さらには双闘スキルでスマッシュハートのコールが行えます
治を双闘コストで戻すことができるので、相手ターンのドローにも期待ができます
マルキダエルに乗ってしまった場合でも、ラファエル、ユニコーンで起爆できるので比較的簡単に毎ターンドローができます
それでは、序盤、中盤、終盤の動きをそれぞれ解説します
序盤
全体を通して、治でのドローを狙えるようにしておきたいのでダメージは積極的にもらいます
常にダメージはこっちが上になるように意識しておいてください
そして、とにかく早く盤面にスマッシュハートを出すことを意識します
相手のクランが速攻が得意なクランでなければ、多少アド損になってもg0ノキエルをソウルに入れてダメ落ちしたスマッシュハートを引っ張ってきていいです
先述の通り、ダメージをもらって治の発動に期待することに加え、フィニッシュは無限5パンなのでダメージレースはあまり意識しなくていいです
ただ、矛盾しているのですが序盤のダメージを抑えておいたほうが後半になってラファエルを打った時にvを平気でノーできるのでここの調整は慣れです
要するにダメージを与えず、もらわずを目指します
もらわないために先攻バニラライド、与えないために後攻完ガライドでのv空パンなどを意識したマリガンするといいと思います
中盤
基本は毎ターンバトラエルライドと双闘を目指します
スマッシュハート3枚を配置して毎ターン3ドローするのが理想です
あとはソウルの管理です
相手ターンに治を引いた時のことを考え、常にスマッシュハートの枚数とソウルの枚数が同じ状況を作ると無駄がないです
そのために、アズライールがFVとは別枠で追加されています
ノキエルがGレギュだと使えない都合上、ダメージのカードをハンドに加えにくいのでその点を補うためにアズライールをどんどん使いましょう
アド損にはなりますが、g0ノキエルも積極的に使うべきです
その場ではアド損ですが、入ったソウルがワンドローに変換されるので実質アド損なしでのハンド入れ替えができるカードになります
この限られたハンド入れ替えをどれだけ有効に使えるかがこのデッキの強さを引き出せるかどうかに影響します
双闘は山の整理に使います
治を戻すのが優先で、次にブロークン、完全ガードを戻すことを考えます
あとはなるべく相手にカウンターを与えないよう、vでrを叩いたりしましょう
ダメージ3からでも相手のハンドによっては強引に無限パワーでゲームエンドに持っていけるのでダメージを入れるより自分が生存することを考え、rを叩いたほうが勝ちにつながります
終盤
終盤意識することは1つだけです
ダメージ、ハンド、デッキにそれぞれリフロスを置くこと
これだけです
g0ノキエルやバトラエルの登場時効果などを使って、中盤〜終盤にかけてリフロスの調整を行ってください
山の枚数はスマッシュハートでのドローをするか否かでの調整もできます
あとはここまでくると山が薄くなっていて、バトラエルの登場時効果で山を削るのはかなり厳しいと思うので、マルキダエルを一枚握りましょう
終盤が1番意識することが少ないと思います
全体を通しての注意として、どこかでリフロスが4枚デッキに入っていることを証明しないといけません
なので、リフロスをドロップに4枚全部落として相手に確認を取るか、ダメージに4枚揃える必要があります…w
ダメージに揃えるのは厳しいと思うのでドロップに揃えましょう
逆に言えば、ノキエルなどではガードに切れないリフロスをガードに使えるのでメリットにもなりえます
ここは前向きに捉えて頑張りましょう
最後に、ノキエルと違う点について説明しておきます
まず、ノキエルほどの防御力、ハンドアドバンテージはないです
なので、あまり相手にカウンターを与えすぎるとサクッと死にますw
ノキエルに勝っている点は、双闘スキルでスペコが行え、ドロップに落ちたユニットも戻せるので焼きに強いです
ブロークンもリフロスも使い回しが効く点はノキエルを使った後だとすごくありがたく感じます
1番は、リンクがかなり楽なことです
相手は基本ブロークンを縛ってくれます
スマッシュハートを縛られたら縛られたでブロークンが働いてくれるので横のアタックを守りやすいです
仮に毎ターン盤面を全てロックされても、双闘で治を戻し続けるとバトラエルが自分でデッキを減らして治を戻すのでかなりの確率で治が引け、治を引き続けて耐久できます
マルキダエルだと双闘でデッキが減らないのでデッキアウトでの勝ちも狙えます
スマッシュハートでソウルのマルキダエルを落として双闘コストでマルキダエルを戻して乗り直して双闘して…を繰り返してデッキをキープします
使っていて、ソウル、ダメージ、デッキを管理する必要があり、ノキエルとは違って常にギリギリの戦いなので使っていて楽しいです
「ああ、エンフェ使ってるなぁ」という気分に浸れますw
ぜひ一度使ってみてください
聖霊熾天使オリフィエル
みなさんどうもらっふぃです
今回公開された聖霊熾天使オリフィエルについて見ていきたいと思います
まず一言で評価すると、「弱くはない」です
正直なところ、ダメージに触れる効果が欲しかったですが、他のクランのGGを見ていてもあまり動けるカードはないので妥当かなといった感じです
(ギアクロネオネクを見る感じ多少は動けるカードでもいい気がしますが…)
・条件について
ダメージ4枚以上が条件ですね
擬似リミットブレイクということになります
vをスルーするために3点に調整するのが好ましいので、そこまで使い勝手が良いというわけではありません
しかし、ダメージ4枚さえあれば盤面やハンドなどに関係なく20kガードになるので弱くもないです
なので総合して弱くはないという評価です
3枚以上だったらかなり強かったと思うのですが、GGシステム自体が嬉しいものなのであまり贅沢は言えませんね
4枚という条件の都合上、先攻でgb解放に使う場合は20kでは使えないと思います
しかし、これはあいての初回超越に合わせるタイミングになるので、ディズメルさんでリアガードを守る動きの方が安定しそうです
あとは意識するのは永続効果なので3点からオリフィエルでガード、ユニコーンでインターセプトして4点になった場合でもパンプが入るのは覚えておいて損はないと思います
まとめ
ダメージ4点というのは比較的達成しやすく、かなり使いやすい部類だと思います
しかし、ラファエルなどの回復ユニットを有しており、ダメージ3点までで収めておくのが理想となる現状では無条件に使える、とまでは言えないので弱くはない程度のカードだと思います
基本的に回復でのvスルーを考えず、ダメージ先行して相手の治を不発にさせる立ち回りだとかなり使いやすいと思います
次のパックでの収録でダメージを触れるGGに期待しましょう
実際に使ってみて評価が変わったら記事にしますので読んでいただけると幸いです