らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

私の考える強さ


今回は完全に駄文です

私の考えなど知っても得することはないと思いますが私の持論に付き合ってくださる方がいましたら読んでいただけると嬉しいです


私は「可能性を否定しないこと」が強くなるために最も大切な考え方だと思っています


昔、ショップなどで自称強いプレイヤーさんに会うといつも私の構築やプレイングは否定されていました(今も否定されることはありますが)

意見をくださったり、こっちのほうがいいんじゃない?ってアドバイスをいただけるのはすごくありがたいです

しかし否定から入るのは違うんじゃないかな〜と思っていて、そういった否定から入るタイプの自称強いプレイヤーの方は環境デッキのレシピを丸コピしていることが多いように感じます


たとえば今のエンジェルフェザーにおいてサリエルを入れないのは考えられない、ブロークンを4枚入れないのは論外、といった意見をよく耳にします

しかし、なぜですか?と聞くと大抵返ってくる答えは「強いから」です

そして否定的な意見の多くはなぜですか?と聞くと「弱いから」と返ってきます


突然ですが先日私に起きた例を1つ


私はサリエルを1枚も入れず、ブロークンも1枚減らしペガサスを入れた構築を最近は使っています

こないだ「サリエル入れてないとか雑魚じゃん」

というささやきがショップで聞こえてきたので、フリーで何度かやらせていただきました

その方はショップ大会での優勝経験もあり、相当な自信があったようで「なんでペガサスとか弱いカード入れてるんですかー?」と聞かれてしまいまして、軽くショックを受けました

まずミラーを3戦させていただき、全勝したのですが「ミラーはまあペガサス入ってた方が強い」と言われたので他のデッキも使ってくださいと頼んだところ見事にインターネットなどのコピーレシピだらけで結果事故で負けた1試合を除き全勝でした

(なんか自慢みたいになってしまいましたが決してそのような意図はないです)


最後の最後までお相手さんはペガサスを弱いカード呼ばわりしていました

(ペガサスの可能性に気づいて欲しいと昨日記事を書いたのはこの出来事があったからです)


この出来事で私はより一層可能性を受け入れることが大切だと感じ、今回記事を書くに至りました


可能性を否定しないために、私は見かけたレシピは全て試してみることにしています

他にも、エルゴディエルなどを組み合わせてみたり、アルメンサイクルを使えないかなーと検討してみたり、チームメイトには無駄だと言われながら毎日をレシピいじって楽しんでいます


と、ここまで半ば自慢に聞こえてしまうような話を織り交ぜながらだらだらと需要のない持論を語ってきたわけですが

なにが言いたいかというと

たとえ周りに否定されても、可能性に挑戦し続けることは間違っていません

きっとどこかで報われると私は信じています


最後になりましたがこの記事を読んで何か思うことがあった方、ぜひコメントなどいただけると嬉しいです


そして…ペガサスを使ってあげてください…