らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

LJ対策


⚠︎身内にカオスを使っている人がおらず、練習があまりできていないので机上の空論の部分が多くあります。それでもよろしければどうぞ


またちゃんと練習ができたら改めて投稿します(その時にはリンクが環境にいない恐れがありますが^^;)


では実際の立ち回りについて見ていきたいこうと思いますが、今回はポックルは無しの方向でいきます

ポックルを採用すればg4ノキエルで避難させながら要所要所アンロックしていくだけでも

充分勝てると思いますのでそちらは解説不要だと思います


それではいきます

自分が先攻か後攻かというので立ち回りが大きく変わりますのでご注意ください

基本的に先攻なら6ダメージ与えて勝つことを、後攻なら相手のライブラリアウトを狙います


・先攻の場合


先攻で順当にライドしていくとこちらが先乗りすることになります

あいての初回超越タイミングで自分の盤面を全て埋めることができればあいてがユニバースに乗った場合バニラになり、ロックカードがないのでフォトンや☆トリガーの効果も打てなくなります

そうなると相手は超越せずに戦ってくることが予想されます

相手が超越せずに来てくれればカオスデッキは基本的に火力は大したことがないのでガードが容易であり、ダメージを抑えておくことで後半のvスルーによって大きなアドバンテージを稼げます


また、前列が片方でもロックされずに残れば返しのターンでラジエルに超越してワンチャンそのままおしきる、という戦法も取ることができます

このために盤面を埋めた時点、すなわち自分がg3にライドするタイミングであいてのダメージを4点まで詰めておくことが求められます

g2ノキエルまたはサリエルとg1ペガサスでラインを組んで2回ダメージタッチすれば19ラインができるのでこれを意識したマリガン、コールをすれば比較的容易にダメージを詰めることができると思います


あいてのダメージを4点まで詰めて、相手が超越してきたらあとはお互いの引き勝負です

どれだけ立ち回りを意識したところで抵抗持ちのユニコーン以外はロックされてしまいますしリアガードを全く展開せずに相手を6点にするのも不可能に等しいです

相手が4点ノーしたタイミングで☆引くなり相手がフォトンなどを引けずに前列が1枠ロックされなかったタイミングでリフロス回してパンプしたブロークンや馬を醒させるなり、治引いて粘るなり、最終的にはトリガー頼みとなります

しかしそれは相手も同じでロックのために必要な札、超越のコスト、ガード札を常に握らないといけない状況です

カオブレの効果で相手はドローを加速させてきますがあくまで不確定です

こちらは各種ノキエルである程度自由なハンド入れ替えができ、リフロスでトリガーを戻すことや、ラファエルを使って確定回復をすることができます、それらの強みを生かして勝利するしかありません

対策などと銘打っておきながら、最終的にはトリガー頼みという非常に不甲斐ない結果ですがそれ以外にやりようがないのが現状です


それが嫌だという方はポックルを積んでくださいとしか言えません…ごめんなさい


・後攻の場合


後攻の場合は順当にライドしていくと相手のほうが先にg3になり、カオブレの効果でこちらがロックされてしまいます

なのでリアガードを極力コールせずロック対象がない状態で戦い続け、相手のライブラリアウトを狙っていきます

こっちは正直特に言うことはないと思います

基本リアガードはコールせず、ユニコーン引いたら前衛に置く、ユニコーン後ろはなるべく置かない

これを意識すれば相手はユニバースでユニコーンの裏にカードを置き、それをビッグクランチで指定する以外にロックする手段を失いますので反対側のサークルを守ることが比較的容易になるとおもいます


1つ注意点として、ライブラリアウトを狙うのであれば相手vを全く殴らなければカウンターを与えずビッグクランチやユニバース、カオブレも使われないからいいんじゃないかという意見がありますが、なるべくマメに狙える時に相手のvにダメージを通しに行ってください

なぜなら、ライブラリよりも先に相手のgゾーンが先に枯れたら攻撃のプランに移行したいからです

常にどっちのプランニングもできるよう、殴れる時は殴って圧力をかけましょう


ではどのような場合が殴れるのか、というのが気になりますよね

いくつかパターンがあるのでご紹介します

・前列にペガサスやブロークンを出し、リフロスでパンプしg4ノキエルの効果で後列に逃がす

・上と同じくパンプしたユニットで殴ったあと、ユニコーンに変換する

ユニコーンの裏にサニースマイルを置いた14kラインで横のRを叩く

・片方のラインがロックされずに残ったら、ロックされるのを覚悟の上でg4ノキエルの効果で列スペコ、連パンを狙う


主に殴れるパターンはこんな感じです


ここまで、先攻と後攻の場合での動きを見てきましたが、最後に共通の動きを見ていきたいと思います


・リフロスはなるべくすぐに打つ

これはデッキの圧縮です

ダメージにトリガーが入っているばあいは積極的に打つことをお勧めします

ノキエルが落ちれば状況に合わせて回収するかを選んでくださいライブラリアウトを狙うのであればあまり回収はしたくありませんがそもそも耐久できないことには話にならないので、ハンドと相談してください

リフロスはガードに切りたくない札だと思いますので早め早めに打って握らないよう気をつけましょう


・サニースマイルは積極的にデッキに戻す

正直なところ、結構めくり勝負になることが多いのでアド損になったとしても戻したほうがいい場面が多いです

リフロスで1アド取ってサニースマイルをデッキに戻せばアド損なしでデッキの圧縮に成功したことになり、デッキの枚数も減っていないのでかなり強い動きになるとおもいます


・vで殴らないという選択肢も考慮する

(ライブラリアウトを狙う場合)

ハンドが足りていて、相手が完全ガードを握っているなら無理してvで殴らなくてもいいです最終的に目指す勝利はライブラリアウトですし、リフロスでループに入って殴れば相手は完全ガード以外に防ぎようがないですので、最終的にvが殴れるデッキさえ確保してあれば完全ガードが5枚ないと相手は守りきれないことになります(vが殴れるということはデッキが3枚以上でありリフロスを完全なループにすることは不可能なので確立との戦いになります)

こっちのデッキを温存しておくという意味でもvでアタックせずにターンエンドは有効な場面が多いですので1度視野に入れてみてください


と、ダラダラ書いてきたのですが振り返ってみるとどれも皆さん既にやっていたりできていることだとおもいます

非常に申し訳ないですが私が意識しているのはこれくらいでして…


あと、メサイアはほとんどgbしてから動くカードばかりなのでg2ペガサスにライドしてg2で止まっておいて返しにラジエルするだけでも結構なんとかなります

ラジエルして相手のダメージ詰めたらあとは超越したりブロークンおいてリフロス回したりしてvのパワー高めて殴り続ければ完全ガード切れた瞬間に沈みます(私のチームメイトのメサイアが弱いだけかもしれませんが)


他にも特定の場合、「〜こういう盤面でこのハンドならどーやって動けばいいか」など聞いて頂ければ一緒に考えます

エンフェは動きの幅が広く1人で考えるだけではどうしても見えない可能性が出てきてしまうので、ぜひ一緒に考えて新たな可能性を見つけていきましょう!私のためにもなるのでお願いしますm(__)m


最後に1つ


安定して勝ちたかったらポックル2枚いれてください。