らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

Gレギュエンフェ【レシピ解説】


今回は採用理由や各ユニットの仕事を書いていきます


g3(8)

4粗相の守護天使バトラエル

4切開の守護天使マルキダエル


g2(10)

4ナース・オブ・ブロークンハート

2ドリームライト・ユニコーン

2投薬の守護天使アスモデル

2掌握の守護天使へエル


g1(13)

4ナースオブ・スマッシュハート

4黒衣の記録イスラフィール

1黒衣の通告ナキール

4黒衣の苦難マールート


g0(19) ☆4 醒8 治4 FV3

4☆天変の守護天使アスベエル

4醒幸せの鐘ノキエル

4醒ドクトロイド・リフロス

4治サニースマイル・エンジェル

3FV黒衣の燭光アズライール


と、解説に入る前にgゾーンのレシピがないのでそこについて触れておきます

基本的には、初回超越で盤面を整えるための聖霊守護天使ミカエル1、ダメージ調整兼スマッシュハート起爆のラファエル4、完全ガードがない相手に対して大きな要求を取れるブリーザ1、ナキールやマルキダエルをバトラエルに変換できるマデュー1、決めれそうな場面があったらパッとうちに行けるラジエル1、合計8枚はほぼ確定枠です

gゾーンが16枚まで拡張されるので、残り8枠は自由枠になります

次のパックで収録されるg4ガウリールが使えそうなら入れると思います

Gガーディアンについてですが、今のところgゾーンに余裕があるのでスクリュー2ディズメル1アグリーム1オリフィエル2の6枚を予定しています

「gゾーンの」表の枚数を参照するので、gゾーンに表が3枚の場合でも1回のバトルに同時に3枚使うことは可能です

このデッキは双闘を繰り返す都合治を手札に持って来やすいので入れておいて損はないでしょう

さて、gゾーンの話が思ったより長くなってしまいましたが本題の採用理由などについて書いていきます


g3


【バトラエル】

ドローのエンジンであるスマッシュハートを動かすための燃料です

なるべく毎ターンライドしていきたいので、ハンドに入りやすいよう4投です


【マルキダエル】

リフロスで完全なループを組むためにはデッキが2枚以下であることが必須条件のため5パンするためには双闘で醒トリガーを戻す必要があります

バトラエルでもいいのですが、バトラエルの登場時効果は強制効果で、最終局面になるとデッキアウトの可能性が出てきてしまうのでマルキダエルをいれています

4投ですが、どのみち最後は空撃ち双闘なので同名を参照することはほとんどありません

なので、最後の5パンのときに握るための1、2枚に採用を抑えて残りをガウリールなどにしてもいいと思います


g2


【ブロークンハート】

最終的にこいつが盤面に2枚ないと無限パワーの5パン できないのでなるべく多く積みたいです

g1ノキエルが使えないgレギュレーションでは相手ターンのパンプをあまり行えません

なので過信せず、相手の要求値をずらしてガード札を節約するような使い方を心がけましょう

ユニコーン

自分のターンはスマッシュハートの起爆剤として、相手のターンは前衛からインターセプトすることでブロークンの誘発として、お互いのターンで仕事ができ、優秀です

序盤からダメージを入れるデッキではないのでパワーの低さも気になりません

ただ、盤面がスマッシュハートとブロークンで埋まっていることが多く、出すタイミングが難しいです


【アスモデル】

共通のメイトです

効果はヒット時スペコというもので、ガウリールを採用しているとgb2が永続効果なので高パワーでの連パンをでき、フィニッシュの札として活躍してくれると思います

マルキダエルが双闘することもあるので最低でも1枚は入れておくと安心です


【へエル】

バトラエル限定のメイトです

ヒット時にccとscを同時に行えるユニットで、スマッシュハートとでも16ラインを組めます

最初にこのデッキを組んだ時にはアズライールが1枚しか採用されておらず、scの手段として採用していたのですが、アズライールの増量に伴いあまり欲しい場面がないので思い切ってアスモデルに変更したほうがいいと思います(バトラエルも双闘時vと同名を参照するのでアスモデルに寄せていたほうが効果を使いやすいため)


g1


【スマッシュハート】

このデッキのメインドローソースです

こいつをどれだけはやく盤面に並べられるかでハンドの増え方が目に見えて変わります

3枚でも回らないことはないですが、なるべく早く揃えたいので4投にしています

後攻の場合、このユニットにライドしてブーストなしでアタックすれば相手にcbを与えないプレイングもできるので頭の片隅に置いておくといいと思います


【イスラフィール】

正直あまりカウンターに困らないのとブロークンを守りたいのとで旧完全ガードが欲しいです

gレギュだと採用できないので仕方ありません(・・;)

クインテットもデッキを削ってリフロスループを早めるという観点では優秀ですが、昨今のパワーインフレに伴い1枚で止めきれないことがあるので採用を見送りました


【ナキール

このデッキは毎ターンライド→双闘を繰り返すのであまり超越をしません

なのでここの枚数は使いながら調整していくことになると思います


【マールート】

先攻バニライドで、7kライドにFVブーストの相手アタックをトリガー1枚で止め、序盤のテンポを握るための採用でしたがあまり恩恵を感じられなかったので抜こうと思います

いかんせん私はジャンケンが弱いので先攻ライドができなかったです

ジャンケンが強い方にはオススメですw

ソウルとハンドのさらなる安定のためにアズライールを1枚増やそうと考えています

残りの枠はプリマスにする予定です

マルキダエルの枠を削ってガウリール、へエルの枠を削ってハールート、ここの枠を削ってプリマスを採用すればガウリールgb2からの連パンという勝ち筋が1つ増えるためです

やはり、無限5パンを狙うにあたって相手が速攻が得意なデッキなどだとハンドが追いつかないことがありリフロスループを待つだけでは厳しいのでガウリールでの勝ち筋を増やしたいです


g0


【アズライール】

今の所gレギュだと選択肢がないので自動的にこれになると思います 

一応サニースマイルという選択肢もありますが、ソウルが増えない上にそのままデッキに戻ってアド損なのでやはりこちらが安定します

枚数はバニラの枠をもらって増量し、4投を考えています

やはりノキエルが使えないとなるとハンド入れ替えが不自由なので多めの採用が吉です


【サニースマイル】

デッキケアができるので非常に有用です

ハンドに余裕があるときはガンガン戻してもいいと思います

ダメージチェックで治すれば相手ターンでのドローが可能なので相手の計算を大幅に狂わせることができます


【リフロス】

こいつでぐるぐるしてフィニッシュします

リフロスの処理中はデッキが見れず完全にループしていることを証明できないので、あらかじめドロップに4枚揃える必要があります

これがめんどくさいです

サリエルが使えればデッキを見たタイミングで相手に確認取ることも可能かもしれないですが…


【ノキエル】

貴重なダメージ⇄ハンドの入れ替えです

アズライールは一方的なのでハンドのカードをダメージに避難させることができません

完全ガードがダブって必要ない時などはノキエルを使いましょう

その場ではアド損ですが、そのソウル1枚が1枚ドローになるので実質アド損なしです


【アスベエル】

デッキ2枚削る効果です

最後の一押し、デッキが10枚切ったくらいからはこのユニットを使ってデッキの枚数を調整します

アスベエル以外のカードという指定があるので、アスベエルが3枚めくれたら治できます

滅多にないですが双闘で圧縮してるとたまに発生するので覚えておくといいと思います


採用理由や各カードの使い方は上記の通りです

今度はガウリールをいれて回してみて、また気が向いたら記事にしようと思います


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました