らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

【新作】双闘守護天使

みなさんお久しぶりです、らっふぃです。


諸事情(通信制限)によりTwitterにも浮上できず、ブログの更新も止まっていましたが、ちゃんとデッキを回したりしていたので、これからまた頑張っていろんな記事を書いていこうと思います。

読んでいただければ幸いです。


今回は双闘守護天使を紹介しようと思うのですがその前にとりあえず現状を。

実はリフロス規制後1、2回ノキエルで大会にでました。


ただ、ノキエルはプレイングも構築もある程度テンプレのようなものがあり変に個性を出そうとするとテンプレレシピの劣化になりかねません。

なので、わざわざ記事にするまでもないだろうと判断し記事の作成を見送りました。

もしどんなデッキ使ってるのか教えて欲しい!という要望があればまた書きますので気軽に言ってください。


ガウリールは現状1人回し→崩す→1人回し→崩すといった作業で少しずつ調整しており、まだ対人で使えるレシピにはなっていません。

醒12も普通に使えるとは思いますが安定性の面で不安が残るのでアドと決定力と防御力をそれぞれどれくらいの配分にするかで悩んでいます。


守護天使はレミЯを使ってあげたかったのですがあまりにもハンドが薄く、ガウリールに対しては完全ガードや次のコール札を叩き落とせるのでいいのですがノキエルだと盤面にノキエルを残すだけでケアが出来てしまうので正直イマイチといった感じです。

螺旋を使おうにもどうせ☆増やすならガウリール超越でドライブ増やしたほうが強くない?つてのが現状です。


メタトロンはそこそこしっくりきたものができたのですがまだ対人であまり回してないのでしっかり対人で回せたのちに記事を書こうと思います。


と、こんな感じで試行錯誤していく中で「そういえばリフロス規制で双闘守護天使崩したけど、エマージェンシーペガサスとかサージェリィとか他にも強い札もらったよなぁ」と思い、過去記事(http://team5cats.hatenablog.com/entry/2016/04/17/131030)のレシピをいじってみました。

レシピはこちらです


G4(11:5)

4聖霊熾天使ラファエル

4聖黒熾天使ガウリール

1聖霊守護天使ミカエル

1エアーエレメント・シブリーズ

1聖霊熾天使ラジエル

3聖霊熾天使スリエル

2ダークエレメント・ディズメル


G3(6)

4粗相の守護天使バトラエル

2切開の守護天使マルキダエル


G2(12)

4投薬の守護天使アスモデル

4直射の守護天使メルエヤル

2ナース・オブ・ブロークンハート

2聖火の守護天使サリエル


G1(12)

4ナース・オブ・スマッシュハート

4ドクトロイド・レムノン

4守護天使エマージェンシー・ペガサス


G0(20)

FV希望の子トゥルエル

1黒衣の通牒リドワン

2黒衣の燭光アズライール

3クリティカルヒットエンジェル

4幸せの鐘ノキエル

1ドクトロイド・リフロス

4サージェリィ・エンジェル



新規カードの追加により前よりも防御力は格段に上がっています。

そして、リフロス不在でパワー無限の5パンは不可能になりました。

しかし、サージェリィやリドワンなどのおかげで高パワーでの8パンが可能になりました。

なので今回はその8パンを勝ち筋として採用しています。


基本的な動きは前回の記事(http://team5cats.hatenablog.com/entry/

2016/04/17/131030)と同じですのでこちらを読んでいただけるといいと思います。


では、変更されたユニットたちの使い方を紹介します。


・メルエヤル

ブロークン、ペガサス互換です。

守護天使のvがいればペガサス、さらにvと同名がダメージにあればブロークンになります。

GBがついていないので、G2の段階でも使っていけます。

4積みの理由は下記のエマージェンシーペガサスを参照してください。


・エマージェンシーペガサス

vが守護天使ならガーディアンコール時vと同名をデッキからダメージへ、その後ダメージ1枚を回復

ガーディアンコール時スマッシュの数だけドローします。

さらにデッキからG3やG2を引っこ抜くので圧縮としても使えます。

次のライド用のバトラエルをダメージに置けるので非常に強いです。

G1ノキエルを採用すればそのターンにそのままライド用のカードを持ってこれます。

超越コストにもそのまま切れるのでG3が少ないですが基本的にライドや超越には困りません。

私のようにG1ノキエルを採用しない場合は、「次の次の」札をダメージに置けると思って使いましょう。

このカードもまたGBなどの縛りが一切ないのでG2の段階でもvが守護天使であれば効果を使えます。

つまり、vが守護天使でスマッシュがあればG2のターンでもドローが可能です。

こいつの存在によりG2は守護天使に積極的に乗りたいのでメルエヤル>ブロークンとなっています。


・レムノン

基本的に相手ターンのドローはペガサスが満たしてしまうので効果を使うことはあまりありません。

が、単純に救援によってダメトリをめくったりブロークンやメルエヤルの誘発ができるだけでも優秀です。

単純に、リアはディズメルでも守れるのと双闘で戻せるのであまり殴られても困らないこと、そもそもカウンターは常に余っていることを考えると必然的にこれになりました。


・メイトガン積みについて

ペガサスの効果でダメージに置く選択肢を増やしたかったのと、メルエヤルを使う上でメイトをダメージにキープすればマルキダエル、バトラエルのどちらでも対応できることを考えてメイトがガン積みになっています。

3でもいいかな?と考えているのでそこは使ってみて個人で調整してみてください。


相手ターンにダメージをドロップする手段が12枚も入っており、自分のターンはバトラエルライド、ラファエル、サリエル、サージェリィとかなり多くの手段でドローできます。

そのためターン1はついていますが大体お互いのターンに1枚ずつドローするような効果になります。

その場合ソウルの枯渇が問題点になります。

なのでソウルイントリガー7枚に加えて、アズライールを採用しています。

毎ターンライド→双闘→ソウルイン

という流れで動くのが理想です。

ライドで1枚札を使い、1ドローでは弱いのでなるべく2枚以上スマッシュを置けるように意識してください。


フィニッシュは簡単に言えばサリエルとG0ノキエルを使って無理やりリフロスを使い、双闘を絡めて山を全部醒にし、

37→48→48→49→83(v)→53→54の8パンで決めます。

はい、グリフォンで止まります。

(一応グリフォン投げられても5パンはできます)

ただ、最大の強みはそれでも山を2枚以上残していること、ブロークンが合計6枚採用で替えがきくことなど、ノキエルと違い次のターンでもある程度似た動きが可能なところです。(相手の返しを耐える必要はありますが)


以上、双闘守護天使でした。

最後になりましたが、前回の記事「連パンガウリール」の方がかなり多くの方に見ていただけたようで有意義な意見交換も行えました。

本当にありがとうございます。

今後も是非是非意見交換を行いたいと考えています。

ここの枚数が多いのなんでー?とか、これ入れないのー?といった素朴な疑問や思いつきでも構いません。

コメントお待ちしております。


ではまた(・ω・)ノ