らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

Gレギュ対応エンジェルフェザー


おはようございます、こんにちは、こんばんは、らっふぃです

現在作成中のGレギュ用エンジェルフェザーです

まずレシピはこちら

⚠︎現段階での発表情報に基づいて構築していますので、今後の情報次第で大幅に変更する可能性があります


g3(8)

4粗相の守護天使バトラエル

4切開の守護天使マルキダエル


g2(10)

4ナース・オブ・ブロークンハート

2ドリームライト・ユニコーン

2投薬の守護天使アスモデル

2掌握の守護天使へエル


g1(13)

4ナースオブ・スマッシュハート

4黒衣の記録イスラフィール

1黒衣の通告ナキール

4黒衣の苦難マールート


g0(19) ☆4 醒8 治4 FV3

4☆天変の守護天使アスベエル

4醒幸せの鐘ノキエル

4醒ドクトロイド・リフロス

4治サニースマイル・エンジェル

3FV黒衣の燭光アズライール


おそらくレシピを見ればどんなデッキかはお分かりいただけると思いますが

①スマッシュハートで毎ターンドロー

②双闘でデッキを調整

③リフロスループからのパワー無限5パン

での勝利を目指すデッキになります

そして、スマッシュハートで毎ターンドローするためには毎ターンダメージのカードをドロップする必要があります

一見すると難しいですが、バトラエルの登場時効果を基本にし、達成します

バトラエル登場→双闘

という流れを毎ターンするのが理想で、これなら毎ターンソウルを2枚確保し、かつ登場時効果でスマッシュハートの起爆、さらには双闘スキルでスマッシュハートのコールが行えます

治を双闘コストで戻すことができるので、相手ターンのドローにも期待ができます


マルキダエルに乗ってしまった場合でも、ラファエル、ユニコーンで起爆できるので比較的簡単に毎ターンドローができます


それでは、序盤、中盤、終盤の動きをそれぞれ解説します


序盤


全体を通して、治でのドローを狙えるようにしておきたいのでダメージは積極的にもらいます

常にダメージはこっちが上になるように意識しておいてください

そして、とにかく早く盤面にスマッシュハートを出すことを意識します

相手のクランが速攻が得意なクランでなければ、多少アド損になってもg0ノキエルをソウルに入れてダメ落ちしたスマッシュハートを引っ張ってきていいです

先述の通り、ダメージをもらって治の発動に期待することに加え、フィニッシュは無限5パンなのでダメージレースはあまり意識しなくていいです

ただ、矛盾しているのですが序盤のダメージを抑えておいたほうが後半になってラファエルを打った時にvを平気でノーできるのでここの調整は慣れです

要するにダメージを与えず、もらわずを目指します

もらわないために先攻バニラライド、与えないために後攻完ガライドでのv空パンなどを意識したマリガンするといいと思います


中盤


基本は毎ターンバトラエルライドと双闘を目指します

スマッシュハート3枚を配置して毎ターン3ドローするのが理想です

あとはソウルの管理です

相手ターンに治を引いた時のことを考え、常にスマッシュハートの枚数とソウルの枚数が同じ状況を作ると無駄がないです

そのために、アズライールがFVとは別枠で追加されています

ノキエルがGレギュだと使えない都合上、ダメージのカードをハンドに加えにくいのでその点を補うためにアズライールをどんどん使いましょう

アド損にはなりますが、g0ノキエルも積極的に使うべきです

その場ではアド損ですが、入ったソウルがワンドローに変換されるので実質アド損なしでのハンド入れ替えができるカードになります

この限られたハンド入れ替えをどれだけ有効に使えるかがこのデッキの強さを引き出せるかどうかに影響します

双闘は山の整理に使います

治を戻すのが優先で、次にブロークン、完全ガードを戻すことを考えます

あとはなるべく相手にカウンターを与えないよう、vでrを叩いたりしましょう

ダメージ3からでも相手のハンドによっては強引に無限パワーでゲームエンドに持っていけるのでダメージを入れるより自分が生存することを考え、rを叩いたほうが勝ちにつながります


終盤


終盤意識することは1つだけです

ダメージ、ハンド、デッキにそれぞれリフロスを置くこと

これだけです

g0ノキエルやバトラエルの登場時効果などを使って、中盤〜終盤にかけてリフロスの調整を行ってください

山の枚数はスマッシュハートでのドローをするか否かでの調整もできます

あとはここまでくると山が薄くなっていて、バトラエルの登場時効果で山を削るのはかなり厳しいと思うので、マルキダエルを一枚握りましょう


終盤が1番意識することが少ないと思います


全体を通しての注意として、どこかでリフロスが4枚デッキに入っていることを証明しないといけません

なので、リフロスをドロップに4枚全部落として相手に確認を取るか、ダメージに4枚揃える必要があります…w

ダメージに揃えるのは厳しいと思うのでドロップに揃えましょう

逆に言えば、ノキエルなどではガードに切れないリフロスをガードに使えるのでメリットにもなりえます

ここは前向きに捉えて頑張りましょう


最後に、ノキエルと違う点について説明しておきます

まず、ノキエルほどの防御力、ハンドアドバンテージはないです

なので、あまり相手にカウンターを与えすぎるとサクッと死にますw

ノキエルに勝っている点は、双闘スキルでスペコが行え、ドロップに落ちたユニットも戻せるので焼きに強いです

ブロークンもリフロスも使い回しが効く点はノキエルを使った後だとすごくありがたく感じます


1番は、リンクがかなり楽なことです

相手は基本ブロークンを縛ってくれます

スマッシュハートを縛られたら縛られたでブロークンが働いてくれるので横のアタックを守りやすいです

仮に毎ターン盤面を全てロックされても、双闘で治を戻し続けるとバトラエルが自分でデッキを減らして治を戻すのでかなりの確率で治が引け、治を引き続けて耐久できます

マルキダエルだと双闘でデッキが減らないのでデッキアウトでの勝ちも狙えます

スマッシュハートでソウルのマルキダエルを落として双闘コストでマルキダエルを戻して乗り直して双闘して…を繰り返してデッキをキープします


使っていて、ソウル、ダメージ、デッキを管理する必要があり、ノキエルとは違って常にギリギリの戦いなので使っていて楽しいです


「ああ、エンフェ使ってるなぁ」という気分に浸れますw


ぜひ一度使ってみてください