守護天使デッキ紹介
⚠︎今回はネタデッキの紹介です。勝てるデッキとは言えないのでご注意ください。
まずはレシピから
g4
1聖守護天使ミカエル
1スノーエレメント・ブリーザ
1エアーエレメント・シブリーズ
1ダークエレメント ディズメル
1エアーエレメント ラクトーム
g3
4粗相の守護天使バトラエル
3切開の守護天使マルキダエル
g2
2黒衣の救済アラトロン
2至妙の守護天使マカリエル
4投薬の守護天使アスモデル
4直射の守護天使メルエヤル
g1
1レインエレメンタルティア
3ナース・オブ・スマッシュハート
3恋の守護者ノキエル
3ドクトロイド・レムノン
g0
FV希望の子トゥルエル
1黒衣の通牒リドワン
3黒衣の燭光アズライール
トリガー(醒5、☆7、治4)
1ドクトロイド・リフロス
4サージェリィ・エンジェル
4天変の守護天使アスベエル
3黒衣の稲妻ムンカル
4サニースマイル・エンジェル
レシピを見ただけでやりたいことがわかる人もいると思います。
相手にダメージを入れず、CBを与えないことで火力を落とします。
そしてラファエルに乗ったりGGを使ったりしながらGB8を達成。
最後はヴェラトールの効果を使って☆6のアラトロンを作りサージェリィループに持ち込んでワンショットキル。
というのをメインプランに据えたデッキです。
レシピの解説に移ります。
○なぜ双闘なのか?
☆6のアラトロンを作るには最低でも☆トリガーを山が5枚ないといけません。
しかし、サージェリィの4枚採用は絶対条件であり、1枚しか積めないリフロスの力だけではどうしても山に☆を5枚残すのが難しくなります。
そもそも、☆トリガーを3枚ガードに切った時点で残りの☆トリガーをガードに切れなくなるので0点止めしていても殺されてしまう可能性もあります。というより結構殺されます。
そこで、☆トリガーやサージェリィといったメインプランに必須のパーツをガードに切れるように双闘を軸にする必要がありました。
また、山札の枚数管理の点からも双闘を採用するのが最も楽だったので双闘軸になっています。
○なぜ双闘を両方採用しているのか?
どちらか片方だと山札を作りにくいためです。
バトラエルは登場時に強制効果で山を3枚削ります。
また、ノキエルでハンドアドを稼いでから双闘に移行するというのも試しましたが☆トリガーの都合でトリガーのノキエルを採用しにくく、g2も枠がギリギリなのでノキエルを採用できませんでした。
ガウリールは自身の効果でボトムを決定できるので結構強かったのですがハンドキープがかなり難しかったので双闘2種採用に落ち着きました。
また、双闘2種類はハーツが共通なので、メルエヤルの効果を使いやすく、耐久にも優れています。
○守りきれるのか?
双闘→乗り直し→双闘と、毎ターン双闘することでソウルが2枚増えます。
増えた2枚のソウルをスマッシュハートでドローに変換します。
スマッシュハートの起動手段は、ラファエル、バトラエル、完全ガード、スリエルがあり特に困ったことはないので良いと思います。
また、双闘で治を戻して無理矢理耐久することもあります。
ダメージを入れる必要がないのでラファエルに乗って回復して横だけ殴るみたいな動きもします。