らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

新制限と今後について



どうも、らっふぃです

はい!みなさん!リフロス1枚制限です!

私は前々から、リフロスやブロークンを規制にするのはクラン全体の弱体化になるのでないだろう、と言っていましたが最近になって発表されていた救援ユニットやガウリールを見ているとそうも言えませんでしたね。

今回の規制は妥当だとおもっています。

ノキエル規制されたら今度はガウリールで環境狙えるんじゃないかなーって話もチラホラ聞いていたので。


では、今回の1枚制限で具体的にどのように変わるのか見ていきましょう。

まず、

○双闘エンフェ

無事死亡!

ここは悲しいです双闘エンフェに限って言えば俺たちのリフロスを返せ!と言わざるをえません。

スマッシュハートとバトラエルの登場時効果などでドローして相手のダメージを抑えておき、最後は無限5パンで決めるデッキでした。

次のパックでスマッシュが収録ときいてから組んだのに…まさか使わせてもらえないとは…。


○パワーの低下

おそらく1番はここです

少なくとも無限パワーというのは不可能になりました。

今後は使い手のドロー力でパワーが決まります。

と言っても、まだ実際のところはわからないです。

救援の効果でデッキを掘れるのでもしかしたら1枚でも案外引き続けられるかもしれません。


○ダメージを触りにくくなった

リフロスでのダメージ入れ替えは不確定ではありますが回数を重ねることで少しずつ自分の理想のダメージに調整していくことが可能でしたが、今後はそれが難しくなります。

ノキエルをあまり採用しないガウリールではダメージの質を維持するのに苦労するかもしれません、が、ここも救援を使ってみないとわからないです。


○CCの減少

従来のエンフェはリフロスを使い回すことにより実質CBのコストに関しては全く気にならないものでした。

が、今後リフロスが減るとなるとおそらくCBにも少なからず気をくばる必要が出てくると思います。


○ガードにきれない札が減る

悪いとこばかり見ていてもつまらないので今回の規制のメリットにも目を向けます。

リフロスは今までガードにきれない札として存在していました。

特に序盤に引いた場合などは超越するまで死札同然でした。

しかしこれが緩和されるので、10k一枚で止めれるけどリフロス切りたくないからなぁ…といった場面が減り、序盤のダメージレースを捨てなくても良くなると考えています。



以上がすぐに思いついた点です。

次にこれらの点に対して改善策などを見ていこうと思います。


○パワー不足について

まあこれは素直に連パン軸にシフトするのが得策かと思います。

ノキエルにしてもガウリールにしても連パンはできるはずなので。

やはり1番はg4ガウリールでしょうか。

例えば、ハールートでアタック、ザバニーヤをスペリオルコール、ザバニーヤのスキルで後列コール、のような動きをすれば、綺麗に1列スタンドさせながら6kのパンプができます。

ザバニーヤ自身にもパンプスキルがあるので、すべてザバニーヤに乗せれば単騎で17kまで上がり醒トリガーを引いた場合にも一応殴れるパワーです。


あとはラジエルですかね。

初期にフィニッシャーとして活躍してくれていたラジエルが、また活躍してくれるかもしれません。ただし、スマッシュハートやザバニーヤの存在を考えるとソウルが足りなくなりそうなので要調整となります。


○ダメージ干渉の不足について

うーん…やはりソウルをためつつハンド入れ替えをできるg0ノキエルですかね…しかし問題は、アド損であること。もともとあまりハンドの厚いデッキではないガウリールでの乱用は自分の首を絞めかねません。

せっかくソウルが増えるのでスマッシュハートと救援を組み合わせてうまくドローを狙いたいところです。

また、ナレルの採用もありだと思います。


連パン軸にするならアスモデルやダネルも充分採用圏内ですし、デッキアウトが怖くてマルキダエルを積むのならなおさらでしょう。

ダメ落ちリフロスを拾ってくることも可能ですし、なかなかいいと思います。


○CCについて

これはやはり救援に期待ですね。

また、パワーやダメージ干渉を同時にこなせるナレルはここでも候補に上がると思います。

最悪の場合はラジエルでリセットになるかと思います(^_^;)

次のパックで便利なCCが配ってもらえるといいのですが…というよりそもそもそんなにCCに困るのかどうかも使ってみないとわからないですw



以上のことに加え、今後の環境にギアクロやかげろうが出てくるであろうこと、GGの存在によって連パンのほうが強い傾向にあることを考えると、盤面のケアがしやすく、かつ連パンができ単純にドライブチェックを増やせるというシンプルな強さを持ったガウ軸がいいかな、と考えています。

初回超越でラジエルに乗ってダメージを詰め、ラファエルに乗りながら盤面を整え、最後はg3ガウリールのgb2を使いつつ連パンで勝利、という形がポピュラーになるのではないでしょうか。


そして、個人的にはダネルナレルが熱いですノキエルと違いガウリールはリアがいなくとも相手ターンのパンプを行えるので、相手ターンにダメージを触れるダネルの存在は大きく、ダネルをセットしながら好きなカードを持ってきたりダメージの質を向上させられるナレルは優秀だと思います。


以上、軽めではありますが新制限に対する考察でした。

何か質問がありましたらコメント欄やTwitterで聞いて貰えば答えます。

ただし、あくまで個人の意見なので参考程度にお願いします。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

ご意見お待ちしております(・ω・)ノ

間違えやすい効果、処理まとめ


みなさんどうも、らっふぃです(・ω・)ノ

エンジェルフェザーを使う上で、複雑な処理が多く処理や効果に戸惑うこともあると思います。

そこで今回は、私自身が使っていて周りが勘違いしていた効果や自分が間違えてしまったことのある処理などについて書いていこうと思います。


・黒衣の戦慄ガウリールは"永続効果"を得る"自動効果"

→たまに黒衣の戦慄ガウリールの効果を、ユニットを指定してパンプする自動効果と勘違いしている方がいますが、正しくは前列全てをターン中学のパンプする永続効果を得るものです。

なので、ダメージに触れた時にいなかったユニット(リフロスを使った後にハンドからコールしたユニット、ハールートなどでバトル中にコールされたユニット)にもパンプが乗ります。


・リフロスで戻すカードは2枚"まで"

→リフロスで戻すカードは2枚までです。

なので、0を選択して自身だけを戻し、ハンド入れ替えをすることもできます。


・ダネルの効果は誘発後自身が裏になっていても使える

→もともと、ダメージゾーンに裏で存在するカードはユニット名、効果といった一切の情報を持たないものとして扱います。

しかし、すでに誘発されている効果は処理を行うため、例えばg3ノキエルの登場時効果でダメージにノキエルを置き、(ここでダメージにあったダネルが誘発)ノキエルの回収効果でダネルをCBに使った場合、ノキエルを回収し、デッキの上から1枚をダメージに置いたあとダネルの効果を解決します、なお、このタイミングでデッキトップから落ちたカードがノキエルだった場合、g3ノキエルも誘発され、どちらも待機状態の効果となるので、ノキエルとダネルのどちらから解決するかを選ぶことができます。


プリマスやメディカルボマーナースはCB支払い後、"自身が表なら"コールする能力

→これらのユニットはダネルと似たダメージからスペコするユニットですが、ダネルと違い自身が表なら、という縛りがあるのでコストを踏み倒すことができません。

自身をCBに使うと、スペリオルコールができずダメージに残るので無条件にダメージを受けることになります。


・バトル中の退却について

→例:ブロークンハートがアタックされているとし、ここでg1ノキエルをガーディアンにコール、ブロークンハートを踏み潰してダネルを上書きコール。といった場合です。

このとき、アタック対象が退却しているのでヒットするユニットはおらず、あとで出てきたダネルとバトルを行う、といったことはありません。

また、ガーディアンのコール、ドライブチェックなどについては通常通り進行します。


複数のカードをダメージに置く処理について

→ラジエルやリフロスなどのユニットで複数のカードをダメージに置くことがあります。

このとき、常に"1枚ずつ"処理を行います。

なので、1枚目でダネルが置かれた場合、2枚目に置かれたカードで誘発されるのでコールが行えます。

ただし、先に1つの効果を処理してから次に誘発されている効果の処理を行うので、3枚カードを置く効果の途中でダネルなどが誘発した際、3枚全てをダメージに置いてから処理します。


・救援の処理について

→救援は、◯ダメージ回復し、◯ダメージを受ける効果で、可能な限り全てを実行します。

なので、ダメージ0で救援1を発動した場合回復するダメージはなく、1ダメージを受けることになります。


・救援で治トリガーを捲った場合

→前回の記事で、同点から救援で捲った治トリガーも発動すると書きましたがどうやら公式の回答ミスだったようです。

正しくは、通常の治トリガーの処理と同じでめくれた時点(治トリガーはまだトリガーゾーンにある状態)でのお互いのダメージを参照し発動の有無を決めます。


・救援2の処理について

→救援2は、"2枚回復し、クリティカル2のダメージを受ける"と思っていただければいいです。

回復は同時に行い、ダメージチェックは1枚ずつ処理します。


・救援での効果の誘発について

→救援の効果でドロップしたユニットが、ダメージからドロップされたときにスペリオルコールの能力を持っていたり、救援でダメージをに落ちたカードで誘発されたダネルの処理についてです。

救援は、「回復し、ダメージを受ける」までが1つの効果でトリガーチェックが効果に割り込んで処理されている扱いです。

なので、救援の回復効果で誘発した効果や救援2の1枚目のダメージで誘発した効果は全て1度待機状態となり、救援のダメージチェックが全て終了したあとで処理順を決め解決します。


・ザバニーヤによるダネルの誘発

→ザバニーヤのコストは【CB1、SB1、ハンド1枚をダメージに置く】ですが、このハンド1枚をダメージに置いたことによってダネルを誘発し、CBのコストでダネルを裏にした場合コールできるか、ということです。

結論から言えば不可能で、そもそも誘発がされません。

コストの支払いは全て同時に行われるためです。

CBで裏になるのと同時にハンドからダメージに置かれるため、ダメージにカードが置かれたタイミングではすでに裏向きのカードとなっており、効果を持たないので誘発されない、ということです。


パッと思いついたのはこれくらいですが、今後もなにか見つけ次第追加していこうと思います。

また、コメント欄やTwitterでわかりにくい処理やみなさんの周りで勘違いされやすい効果などについて教えていただければ幸いです。

やっときた!ガウリール!


どうも、らっふぃです

やっと公開されました!ガウリールが!

まずは上のパンプ効果から!

現状、バトル中にダメージにカードを置けるカードは

・ハールート

・ヒーリングパレス

・アスモデル

・トリートメントナース

・レクイエム・ペガサス

・エルミエル

が存在し、これらの効果でのスペコで発動するCIPユニットがいろいろと、ダネルやプリマスユニコーンなどがいますね


エルミエルやハールートなどはダメージに一枚置いてコールまでが1つの効果なのでコール後、ガウリールのパンプ効果を使えば9kユニットは11k、7kユニットは9kと、vやrを叩けるパワーに調整できます


g3ガウリールと違い、前列に永続でパンプするわけではないので、張り替えでの連パンではあまりパワーが向かず向いていないと思います


現状、レクイエムペガサスやトリートメントナースなどの救援はヒット時なのであまり安定せず、ハールートはコールなので張り替えてしまうとパンプが消えるというジレンマが発生…

逆に、ギアクロやかげろうにたいしては次のユニットを用意しやすいので強気で立ち回れると思います


次に、下の効果について

"5枚ドライブ"ハンドは増えませんが追加で2ドライブします

ドライブが増えるのはすごく嬉しいのですが、醒めっちゃめくりそう…

メインでリフロスを使ってぐるぐるして、ブロークンのパワーが上がっていたら醒に加えて☆も欲しいですね

星追加してスタンド!が決まると気持ちよさそうです(ダメージから落ちたときにスペコの子達も考えると☆のほうがいいのかも)


しかし、ブロークンが焼かれたときのことを考えるとブースターも起こしたいので醒が欲しくなる…

難しいですね

でも、星に寄せるのか、醒によせるのか、連パン型にするのか、高パワーでのアタックを決めに行くのか、といろいろ悩めるので構築に個性が出る点で非常にいい効果だと思います

また、新規FVと組み合わせて自身の効果でドロップしたカードをコールすることもできるので面白い動きもできそうです

かげろうのGGが出たときにはヒヤヒヤしましたが、前列が退却→後列のアールマティでアタック→ガウリールでアタック、救援でドロップ時スペコ

といった感じでリカバリしたり、単純にハールートでもケアできるのでガウリール軸では対抗できそうですね

あとはハンドの薄さをカバーしたいのでスマッシュハートの枠を作りたいですね

ガウリールだとパワーの低さもあまり気にならないと思うので積極的に積みたいです



そして、最大の敵はデッキ切れですね

とりあえずは前に使っていたガウリールデッキと同じくマルキダエルをサブvにしてデッキをケアしつつ戦う方向性で組もうと思います

ハーツ指定がないので、特にクセなく使えると思いますが、デッキのケアより速度を重視したほうがいいかもしれませんね

とりあえず使ってみてから記事にします

また、ノキエル軸に入れての使用感についても書きたいと思いますのでまた読んでいただけると嬉しいです。

救援効果での治について


ここにきているみなさんはおそらくすでに救援の効果については知っていると思うので効果についての説明はカットさせていただきます

知りたい方は前回の記事"救援やアールマティさんをみた感想"の最初の方に載っていると思いますのでそちらをご確認ください

さて、今回の問題は「ダメージが同点のとき、救援の効果で治トリガーをめくったらどうなるの?」です

救援の効果で1点回復しますので、相手よりダメージが少なくなります

そして治トリガーは相手よりダメージが少ないと発動しないので回復はできません…と、私は決めつけていました

正直これで間違ってないと思っていました

が、しかし

こちらの初音咲良さんのブログ(http://hatunesakura.blog.fc2.com/blog-entry-263.html?sp&m2=res)を見ていて、同点から救援を発動した場合でも治トリガーが発動するといった公式からの返答があったそうで…

この裁定は嬉しい限りなのですが…

ノキエルなどの処理中に6点になっても敗北にならないのは、一連の処理が終わってからチェックタイミングが発生しダメージを参照するからですが、これはあくまでチェックタイミングの都合。

今回の治トリガーに関しても「一連の処理が終了してからダメージの枚数を参照する」が適用されるかどうかはわかりません。

そして適用されない場合は治トリガーの条件を満たせていない…

このダメージ参照が、敗北条件のチェックタイミングに限らず常に適用されるとのことでしたら納得ができます。

救援の効果処理中にトリガーが発動しているので、ダメージ参照は能力発動前で止まったままであり回復する前のダメージ数であるからです。


初音さんもブログでおっしゃられていることですが、「自動能力にトリガーの処理をはさむ」という今までにないタイプであり、さらに効果ではなくトリガーである点も相まって今までのルールや知識では対応できないのが現状です

同点からでも治してくれるのは嬉しい。

嬉しいけど…納得はいかない

そんな感じですね

私の方からもユーザーサポートに問い合わせてみましたので返答が来たらまた記事にしようと思います


ケエル、スリエル考察


みなさんどうも、らっふぃです。

今回は新しく判明したg2のカードと、Gガーディアンについて見ていきますよ〜。


一言で言えば、便利で強い。


まずはスリエルから

考察と言いましたがこれはとくに言うこともないかなって感じです。

トップを見た上で救援できます。おわり。

まあさすがに雑すぎるのでどの点が強いのか、どんな使い方ができるのか、について触れておきます。

まず、なんといってもトップチェックが強いですね。

単純に、気に入らなければボトムに突っ込んで、合計2枚見れることになりますからね。

このトップチェックにより、トリガーまたはノキエルを引く確率がかなり高いと思います。

テキストを簡略化すると、治トリガーをハンドから捨てるとブロークンが誘発、運が良ければノキエルやトリガーを誘発、です。


まあブロークンがいなくとも完全ガードと治トリガーでガウリールのパンプができるってことですね。

単純ながら強いと思います、コンボや救援を絡めての相手ターンでの動きについては前回紹介した完全ガードの動きと同じなのでそちらを見ていただけると嬉しいです。


次にケエル

スリエルより個人的にはこっちの方が自由度が高くいろいろできそうなので好きです(まあそりゃGガーディアンでいろいろできるのなんてあったらたまったもんじゃないですしね(^_^;))

ダメージからドロップされたらスペリオルコールする能力です。

救援でドロップされていれば3kのおまけがつきます。

このカードのいいところはスペコ自体にはドロップの手段を選ばないこと。

逆に弱点はこのカード自体はダメージに一切干渉しないことでしょう。

最近個人的にもっと広がって欲しいと思っている双闘デッキで活躍してくれそう!と思ったのですが…


gbがなければかなり強かった…


gbの都合で初回g3ライド時には使えず、gbが解放されてからは盤面にブロークンがいるのでコールしにくい…と使い勝手はあまりよろしくなさそうです(^_^;)


このカードはメタトロンデッキでぜひ活躍して欲しいですね。

サリエルをメタトロンで使いまわし、完全ガードをダメージに置きつつスペリオルコール、完全ガードをノキエルなどで回収、と立ち回っていけると強そうです。


それと、連パンに尖らせたガウリールデッキでは大活躍してくれそうです。

ハールートでアタック、ハールートプリマスをスペコ→新たに出てきたハールートで救援をスペコ→救援ヒット時ケエルスペコ

といった風にガンガン殴っていけます

ケエルが2枚ある状態で救援ヒットで2パン増えます。リアガードだけで5パンなどをした後にvで殴って醒トリガー!救援持ちを醒!なんてことをすればそのまま相手は沈みます。

治トリガーからスペリオルコールできるので、醒12構築にしていれば実質醒16と同じです。

ドライブチェックはvだけのものではなくヒット時の救援もあると考えるとかなりの確率で醒することになりますね。

今まで連パン特化のガウリールは山を削りにくいことやgb2まで耐えるハンドがないことが弱点でしたが、Gガーディアンのおかげでそれらの点を多少克服できていると思うので、今後は活躍するのではないか、と睨んでおります。

ノキエルが規制されたら連パン特化ガウリールをメインデッキにしようと思います。


と、初期考察はこんな感じです。

ケエルは今までにないタイプの効果ですのでもしかしたら凶悪なコンボがまだまだあるかもしれませんが、スペコだけの能力なので変なことはしないと思います。

ガウリールデッキに刺しておくと、ラファエルに超越した時超越ボーナスで1枚、回復した時に1枚で合計2枚スペコできるようになるのでギアクロ対策にはかなり強いと思います。

このような展開系のカードは環境の変化に伴い評価が変わるカードなので評価するのが難しいところではありますが、とりあえず次のパックも踏まえてギアクロが増えるようだったら3枚くらい積みたいカードです。


ただ…

G2は激戦区だからなぁ…

誘発の機会が多くてgbのないダネルの存在もありますし…

あと、こんなの出しちゃうとまたメディカルボマーの立場がなくなるんじゃないかと心配してます。

メディカルボマーずっとストレージに眠ったままでちょっとかわいそうです(^◇^;)


と今回はどちらも効果が単純だったのであまりコンボなどの観点からの考察はできませんでしたが、書いてあることが強いカードなので許してくださいm(_ _)m


明日は救護について記事書きますのでそちらも見ていただけると嬉しいです。

ではまた〜(・ω・)ノシ

救援やアールマティさんを見た感想


お久しぶりです、らっふぃです

最近は学校が忙しかったのとしばらく遊戯王に浮気していてあまりヴァンガードをしていませんでした

チームのメンバーに「エンフェ、フラゲきてるよ」と言われて初めて気付きました

自分で気づけなかったのが少し悔しいですが今回はフラゲで判明した救援やアールマティさんについての記事となります

フラゲ情報で記事を書くのはやめたほうがいいなどの意見がありましたらご指摘ください。私自身、公開を少しためらった部分があるので意見が出た場合はすぐに非公開にさせていただきます)


まずは救援について触れていきたいと思います

効果をまとめておきますと

救援n(nは数字です)-〇〇したときダメージをn枚回復し、n枚のダメージを受ける

といった感じです

ここで重要なのは"ダメージチェックを行う"ということ

つまり、条件を満たせばドライブチェックを行いながらダメージのカードを調整できる、ということです

これだけでもかなり嬉しいですね

・トリガーの恩恵を受けられる

・ペガサスやブロークン、ダネルの誘発

・ノキエルの回収効果にも対応

・スマッシュハートのドロー誘発

とすでに強いです

さらに現段階で見えているg2、g3のヒット時に発動するタイプはコストにCBを要求しておらず擬似CCが行えます

今の所nに入るのは1ですが、今後は2や3が出てくるかもしれません


今の所はg2、g3に「ヒット時」救援(g3はおまけでヒット時他のユニットに2kパンプがついてきます)

完全ガードに、「ガード時同名がダメージにあるなら」救援が存在します

個人的にこの完全ガードはまずいと思っています

今まで、g1ノキエルならガードしたときにパワーが上がるけど完全ガードはパワー増えなくて嬉しいなどと言われることもありました

しかしこれ、完全ガード→落ちたのがノキエルなので回収します、さらにスマッシュハートの効果でドローします

なんてことが起こりかねません

つまり、

"ガードしつつ、トリガーを誘発し、さらにはハンドが増える"可能性を秘めています

これはもう…なんといいますか…うん、ノキエルは規制かなぁ…って感じです


ノキエル軸ではなくとも、ガウリールだと完全ガードしたらリアに関係なくvが13kになる、と書いてありスマッシュハートがあればドローがついてきて、ブロークンがいればさらにパンプ、そうでなくとも引トリガーでドローしたり完全ガードしながら治するかもしれません(^_^;)


同名がダメージにないといけないので完全ガードの回数が減ってますし、許されますよね!

(g1ノキエルで回収できる?いやほら、Gレギュだと無理だし多少はね…?)


そして救援サポートもすでにFVで見えています

効果はダメージからカードがドロップされたときにこのカードをソウルインして他のリアガードに4kパンプ、ドロップされたカードが救援の効果で置かれていたならそのユニットをスペコ、というものです

(とりあえずパンプ対象がリアガードだけなのでその点は安心しました)

現状では完全ガードで救援発動、任意のカードをドロップしてスペリオルコール、といった感じで使えそうです

枚数上のアドバンテージはありませんが、バトル中にユニコーンをコールしてインスタント治をしたり、ダメージゾーンに避難させておき、相手のメインフェイズでの焼きを回避したガウリールを帰還させたり、LJに対してはポックルをコールして前列アンロックからインターセプトをしたり、g2ノキエルをコールしてハンド入れ替えをしたり、サリエルをコール、サリエルスキルでg1ノキエルをダメージに、g3ノキエル効果で拾う、といろいろな使い道があって面白そうです

とくにサリエルの動きは完全ガードしながらg1ノキエルを拾っていて、さらに救護でダメージチェックをしているので合計3回ダメージに触りながらハンドが増えてます

もはや何がしたいのかわかりませんね

もしかするとこのfv、複数採用もありになるのかも…?


そして漫画から後列アタッカーのアールマティさんが登場

前列が空いているという条件はなかなか厳しく、そもそも前列にコールしてブーストをつけたアタックをしたほうが強い場面のほうが多いので採用する場合はLJ対策くらいかな、と思います

一応、前列に高パワーのガウリールなどを置いといて、単騎でアタック→g4ノキエルでアタック→アタック時効果でブロークンを後列に→前列が空いたのでアールマティで攻撃

といったことはできますが…イマイチですかね

☆トリガーを採用していた場合アールマティに載せれるのでトリガーの無駄をなくすことはできますが…


もっとも実用的なのはレミエルЯかと思われます

前列2枚を呪縛してもアタッカーが確保できるのはかなり大きいです

例えば前列2枚守護天使、v裏ブロークン、r裏2枚アールマティ

の布陣を完成させれれば、前列呪縛で相手を1枚除去しつつ、アールマティ2枚が殴れるのでしっかり3パンを確保、さらにブロークンがいるのでクロスライドも含めて相手ターンは堅い、とかなり強固な布陣となります

(別に後列二枚縛って前列2枚バニホ互換でも要求値が変わっていないことに触れてはいけません)

まあ、本人が守護天使名称持ちなのでバニホが殴り返されたり除去されたときにはアールマティのプランが取れると思えば充分便利なユニットではあると思います

個人的に好きなユニットなのでどうにかしてうまく使いたいです(・ω・)ノ



と、少々長くなってしまいましたが今回は救援とアールマティさんについてでした


またプロキシを使ってみて新しく感じたことなどがあればそちらも記事にするので読んでいただけると幸いです


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました

ではまた(・ω・)ノ


Gレギュエンフェ【レシピ解説】


今回は採用理由や各ユニットの仕事を書いていきます


g3(8)

4粗相の守護天使バトラエル

4切開の守護天使マルキダエル


g2(10)

4ナース・オブ・ブロークンハート

2ドリームライト・ユニコーン

2投薬の守護天使アスモデル

2掌握の守護天使へエル


g1(13)

4ナースオブ・スマッシュハート

4黒衣の記録イスラフィール

1黒衣の通告ナキール

4黒衣の苦難マールート


g0(19) ☆4 醒8 治4 FV3

4☆天変の守護天使アスベエル

4醒幸せの鐘ノキエル

4醒ドクトロイド・リフロス

4治サニースマイル・エンジェル

3FV黒衣の燭光アズライール


と、解説に入る前にgゾーンのレシピがないのでそこについて触れておきます

基本的には、初回超越で盤面を整えるための聖霊守護天使ミカエル1、ダメージ調整兼スマッシュハート起爆のラファエル4、完全ガードがない相手に対して大きな要求を取れるブリーザ1、ナキールやマルキダエルをバトラエルに変換できるマデュー1、決めれそうな場面があったらパッとうちに行けるラジエル1、合計8枚はほぼ確定枠です

gゾーンが16枚まで拡張されるので、残り8枠は自由枠になります

次のパックで収録されるg4ガウリールが使えそうなら入れると思います

Gガーディアンについてですが、今のところgゾーンに余裕があるのでスクリュー2ディズメル1アグリーム1オリフィエル2の6枚を予定しています

「gゾーンの」表の枚数を参照するので、gゾーンに表が3枚の場合でも1回のバトルに同時に3枚使うことは可能です

このデッキは双闘を繰り返す都合治を手札に持って来やすいので入れておいて損はないでしょう

さて、gゾーンの話が思ったより長くなってしまいましたが本題の採用理由などについて書いていきます


g3


【バトラエル】

ドローのエンジンであるスマッシュハートを動かすための燃料です

なるべく毎ターンライドしていきたいので、ハンドに入りやすいよう4投です


【マルキダエル】

リフロスで完全なループを組むためにはデッキが2枚以下であることが必須条件のため5パンするためには双闘で醒トリガーを戻す必要があります

バトラエルでもいいのですが、バトラエルの登場時効果は強制効果で、最終局面になるとデッキアウトの可能性が出てきてしまうのでマルキダエルをいれています

4投ですが、どのみち最後は空撃ち双闘なので同名を参照することはほとんどありません

なので、最後の5パンのときに握るための1、2枚に採用を抑えて残りをガウリールなどにしてもいいと思います


g2


【ブロークンハート】

最終的にこいつが盤面に2枚ないと無限パワーの5パン できないのでなるべく多く積みたいです

g1ノキエルが使えないgレギュレーションでは相手ターンのパンプをあまり行えません

なので過信せず、相手の要求値をずらしてガード札を節約するような使い方を心がけましょう

ユニコーン

自分のターンはスマッシュハートの起爆剤として、相手のターンは前衛からインターセプトすることでブロークンの誘発として、お互いのターンで仕事ができ、優秀です

序盤からダメージを入れるデッキではないのでパワーの低さも気になりません

ただ、盤面がスマッシュハートとブロークンで埋まっていることが多く、出すタイミングが難しいです


【アスモデル】

共通のメイトです

効果はヒット時スペコというもので、ガウリールを採用しているとgb2が永続効果なので高パワーでの連パンをでき、フィニッシュの札として活躍してくれると思います

マルキダエルが双闘することもあるので最低でも1枚は入れておくと安心です


【へエル】

バトラエル限定のメイトです

ヒット時にccとscを同時に行えるユニットで、スマッシュハートとでも16ラインを組めます

最初にこのデッキを組んだ時にはアズライールが1枚しか採用されておらず、scの手段として採用していたのですが、アズライールの増量に伴いあまり欲しい場面がないので思い切ってアスモデルに変更したほうがいいと思います(バトラエルも双闘時vと同名を参照するのでアスモデルに寄せていたほうが効果を使いやすいため)


g1


【スマッシュハート】

このデッキのメインドローソースです

こいつをどれだけはやく盤面に並べられるかでハンドの増え方が目に見えて変わります

3枚でも回らないことはないですが、なるべく早く揃えたいので4投にしています

後攻の場合、このユニットにライドしてブーストなしでアタックすれば相手にcbを与えないプレイングもできるので頭の片隅に置いておくといいと思います


【イスラフィール】

正直あまりカウンターに困らないのとブロークンを守りたいのとで旧完全ガードが欲しいです

gレギュだと採用できないので仕方ありません(・・;)

クインテットもデッキを削ってリフロスループを早めるという観点では優秀ですが、昨今のパワーインフレに伴い1枚で止めきれないことがあるので採用を見送りました


【ナキール

このデッキは毎ターンライド→双闘を繰り返すのであまり超越をしません

なのでここの枚数は使いながら調整していくことになると思います


【マールート】

先攻バニライドで、7kライドにFVブーストの相手アタックをトリガー1枚で止め、序盤のテンポを握るための採用でしたがあまり恩恵を感じられなかったので抜こうと思います

いかんせん私はジャンケンが弱いので先攻ライドができなかったです

ジャンケンが強い方にはオススメですw

ソウルとハンドのさらなる安定のためにアズライールを1枚増やそうと考えています

残りの枠はプリマスにする予定です

マルキダエルの枠を削ってガウリール、へエルの枠を削ってハールート、ここの枠を削ってプリマスを採用すればガウリールgb2からの連パンという勝ち筋が1つ増えるためです

やはり、無限5パンを狙うにあたって相手が速攻が得意なデッキなどだとハンドが追いつかないことがありリフロスループを待つだけでは厳しいのでガウリールでの勝ち筋を増やしたいです


g0


【アズライール】

今の所gレギュだと選択肢がないので自動的にこれになると思います 

一応サニースマイルという選択肢もありますが、ソウルが増えない上にそのままデッキに戻ってアド損なのでやはりこちらが安定します

枚数はバニラの枠をもらって増量し、4投を考えています

やはりノキエルが使えないとなるとハンド入れ替えが不自由なので多めの採用が吉です


【サニースマイル】

デッキケアができるので非常に有用です

ハンドに余裕があるときはガンガン戻してもいいと思います

ダメージチェックで治すれば相手ターンでのドローが可能なので相手の計算を大幅に狂わせることができます


【リフロス】

こいつでぐるぐるしてフィニッシュします

リフロスの処理中はデッキが見れず完全にループしていることを証明できないので、あらかじめドロップに4枚揃える必要があります

これがめんどくさいです

サリエルが使えればデッキを見たタイミングで相手に確認取ることも可能かもしれないですが…


【ノキエル】

貴重なダメージ⇄ハンドの入れ替えです

アズライールは一方的なのでハンドのカードをダメージに避難させることができません

完全ガードがダブって必要ない時などはノキエルを使いましょう

その場ではアド損ですが、そのソウル1枚が1枚ドローになるので実質アド損なしです


【アスベエル】

デッキ2枚削る効果です

最後の一押し、デッキが10枚切ったくらいからはこのユニットを使ってデッキの枚数を調整します

アスベエル以外のカードという指定があるので、アスベエルが3枚めくれたら治できます

滅多にないですが双闘で圧縮してるとたまに発生するので覚えておくといいと思います


採用理由や各カードの使い方は上記の通りです

今度はガウリールをいれて回してみて、また気が向いたら記事にしようと思います


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました