らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

昨日のショップ大会結果



みなさんどうも、らっふぃです(・ω・)ノ


久しぶりに大会に参加してきました〜

使用デッキはノキエルで、チームメンバーのガヌスとねこぬこと一緒に参加しました。

結果、私が優勝でねこぬこが準優勝でした。

ここ3週間ほどノキエルデッキを触ってなかったのでかなり不安でしたがなんとか優勝できてよかったです。


今回使ったレシピはこちら


g4

4聖霊熾天使ラファエル

3聖霊熾天使ノキエル

1聖霊熾天使ラジエル

1エアーエレメント シブリーズ

1スノーエレメント ブリーザ

3ダークエレメント ディズメル

2聖霊熾天使オリフィエル

1メタルエレメントスクリュー


g3

4愛の狙撃手ノキエル


g2

4ナース・オブ・ブロークンハート

3ミリオンレイ・ペガサス

3愛天使ノキエル

3聖火の守護天使サリエル


g1

4恋の守護者ノキエル

4サウザンドレイ・ペガサス

4盤石の守護天使アニエル

2黒衣の通告ナキール

2介護の守護天使ナレル


g0

FV希望の子トゥルエル

4醒ドクトロイド・リフロス

4醒幸せの鐘ノキエル

4引ランディング・ペガサス

4治治癒の守護天使ラムエル


はい、見ての通りLJは切ってます。

近所のショップ大会なので全員一度は戦ったことのある人で、まあリンクはないだろうなぁという読みです(実際には私のノキエルデッキみてから目の前で「メタりますねw」みたいなこといって半分以上LJでしたが)


正直油断してました

あそこまで露骨にメタる宣言されるとは思ってなかったです。が、メタると宣言した人たちがお互いにあたり潰しあってくれたのでそこそこ楽でした


では、一試合ずつ見ていきたいと思います。


1回戦 かげろう○

相手の焼きをこっちのアドが上回った、という印象です

基本的には焼きを警戒してあまり展開せず、サリエルをg4ノキエルで使いまわしながらの連パンでせめていきました

サリエルでペガサスを持ってきてアタッカーを確保し続けてブロークンは温存、基本的にネハーレンが出てきたら横を叩いてーといった感じで進めていきました

恐ろしいほどリフロスがめくれず、最後のターンでやっとリフロスが見えました

序盤からリフロスを握れたらもっと楽に勝てた試合だと思います


2回戦 LJ(メサイア)○

ガヌスとの身内戦でした

正直普通に戦ってたら勝てないと思ったのでg1から3パンしていって速攻で決めに行きました

幸運にも相手がg3を引かず事故ってくれたのでシブリーズに乗ってリフロスくるくるして押し込んで勝ちです

正直相手に横を叩かれたら危なかったです


3回戦LJ(フリーズレイ)

無限パワーでの連パンもロックすれば止まるでしょ、とのことです

なので、「5点先に入れればロックもできないでしょ」ということで、g1から3パン入れていきました

ただ、g1での3パンをするためにg2.3もマリガンで戻すという一か八かの賭けでした

ここまでやらなくても勝てたかもしれませんが長引くと両者敗北なので時間を考えるとやらざるをえなかったです

運良くライドも事故もなく、相手がg3になるまでに4点入れることができその後は終始こちらのペースでした

この試合で1番感じたのは、g1ペガサスは強いな、ってことです

ペガサスとドロートリガーで12のラインを作り、g1の相手に要求をとり、次のターンはg0ノキエルをソウルに突っ込んで14ラインにしg2の相手に要求を綺麗にとれました

ノキエルをソウルインするのはアド損ですが両方のラインの要求値を上げることができるときは積極的に狙うべきです

g3ノキエルに乗ってからだとアド損なしですし、ワンチャンスアドが取れるので温存したくなりますが、さっさと点を詰めに行った方が勝率は上がります

やっぱり、g1→g2と相手のグレードに合わせてラインを変えしっかり要求を取れるペガサスは強いと改めて思いました


決勝 ダクイレ(ブレイドウィング)○

ねこぬことの身内決勝です

なんと、ダメージ1点から治でリフロス回復を2連続でやらかしました…

正直リフロス2枚消えた時点で6点入れて勝つことは諦めましたw

なので、相手のソウルが常に15枚または16枚になるようなアタックの仕方を心がけ、殴れても殴らず相手のトリガーや完全ガードをあまりソウルから吐かせないように動きました。(一応狙えるタイミングがあれば殴って勝つことも考えていたため、ソウルを最小にしておきたかったというのも大きいです)

また、アタックも必要最小限にとどめることでハンドを切らせない意図もありました

ハンドとソウルを吐かせないようの動けばデッキをケアしにくいためダクイレ側のデッキが先に無くなると考えたからです

(しかしハンドは超越コストで余分に切ることで切れましたね、後で気づきましたw)


この試合で1番熱かったのは、相手のジルドレイに対してGガーディアンを4枚投げた時だと思いますw

ずーっとジルドレイを警戒して治がダメージに落ちるたびにちまちまちまちま回収を続け4枚握りました

やはり、このようにダメージを使ってハンドを整えることができるのはエンフェにしかない利点なので使っていて楽しいです

結果は相手のライブラリアウトで勝ちです




今回はg1にナレルを積み、多めの構築にしていたのがかなり良い結果として出ました

g1速攻ができるか否かでかなり変わると思います

まあおそらくこの枠にポックルを積んだ方がリンジョへの勝率は高いですが…


今回は運が大きかったと思います

また、今日はフリーでリフロス1枚デッキも回したのでそっちの使用感などはまた記事にしたいと思います。


過去使っていたガウリールデッキ紹介


みなさんどうも、らっふぃです!

もうすぐ新規のガウリールさんが出てくるとのことで、「ノキエルが出てくるまでガウリールはどんなレシピだったの?」という声をいただいたので私が使っていたガウリールのレシピを紹介しておこうと思います。


まあすでに過去のものであり、次のパック発売後は完全劣化レシピになると思いますが、ベースとして使っていただけると嬉しいです。


それではレシピから

(名称略です、申し訳ありません)


g3

4ガウリール


g2

4アスモデル

3サリエル

4ハールート

3ノキエル


g1

4完全ガード

3ナレル

4プリマス

3命の水の運び手

2ナキール



FVサーモメーターエンジェル

醒10引6


4リフロス

4ノキエル

6バニラ引(守護天使が好ましい)

2バニラ醒(守護天使が好ましい)


防御面は一切考慮せず、攻撃することだけを考えたレシピになります。


動きとしては、序盤からなるべく殴っていき、CBのためにダメージもどんどんもらいます。

gb2解放してまだ生きていればそのまま押し切れるデッキで、押しきれなかったら負けです。


基本はサリエル、g2ノキエルでダメージにハールート、プリマスをセットします。

そしてガウリールのgb2を有効にしたらリフロスを発動し前列に永続パンプを与えます。

そして、

ハールートでアタック→ハールートをコール→ハールートの裏にプリマスをコール

といった動きや、アスモデルのヒット時効果でのスペコを行い、反対側にプリマスをコールなどの動きで高火力の連パンをいれます。


貼り替えつつ連パンする前提なのでブロークンは盤面に残りにくい、ということであえて不採用、g1ノキエルも攻撃においては死に札なので不採用となっています。


かわりに、バトル中にスペコしてCCのできるg2ノキエルやナレル、ダメージを揃えることのできるサリエルを採用しています。

命の水の運び手は、序盤からおけるブースターで後半も押しつぶしを避けるために使えます。

ここは採用してないと序盤のダメージを詰めにくい印象だったので採用しました。


とりあえずハールートプリマスプリマスをダメージに置いて、ハールートとアスモデルを盤面にコールすることを目指します。


特に深く説明することはないくらい簡単なデッキです。


半分ネタで作ったら意外と勝てた、というデッキなのであまり強くはないですが使っていてすごく楽しいです。

そして、これを使うと連パンがいかに強いか改めて実感できます。

みなさんも一度使ってみると新規ガウリールのレシピが見えてくると思うので使ってみてください!

新制限と今後について



どうも、らっふぃです

はい!みなさん!リフロス1枚制限です!

私は前々から、リフロスやブロークンを規制にするのはクラン全体の弱体化になるのでないだろう、と言っていましたが最近になって発表されていた救援ユニットやガウリールを見ているとそうも言えませんでしたね。

今回の規制は妥当だとおもっています。

ノキエル規制されたら今度はガウリールで環境狙えるんじゃないかなーって話もチラホラ聞いていたので。


では、今回の1枚制限で具体的にどのように変わるのか見ていきましょう。

まず、

○双闘エンフェ

無事死亡!

ここは悲しいです双闘エンフェに限って言えば俺たちのリフロスを返せ!と言わざるをえません。

スマッシュハートとバトラエルの登場時効果などでドローして相手のダメージを抑えておき、最後は無限5パンで決めるデッキでした。

次のパックでスマッシュが収録ときいてから組んだのに…まさか使わせてもらえないとは…。


○パワーの低下

おそらく1番はここです

少なくとも無限パワーというのは不可能になりました。

今後は使い手のドロー力でパワーが決まります。

と言っても、まだ実際のところはわからないです。

救援の効果でデッキを掘れるのでもしかしたら1枚でも案外引き続けられるかもしれません。


○ダメージを触りにくくなった

リフロスでのダメージ入れ替えは不確定ではありますが回数を重ねることで少しずつ自分の理想のダメージに調整していくことが可能でしたが、今後はそれが難しくなります。

ノキエルをあまり採用しないガウリールではダメージの質を維持するのに苦労するかもしれません、が、ここも救援を使ってみないとわからないです。


○CCの減少

従来のエンフェはリフロスを使い回すことにより実質CBのコストに関しては全く気にならないものでした。

が、今後リフロスが減るとなるとおそらくCBにも少なからず気をくばる必要が出てくると思います。


○ガードにきれない札が減る

悪いとこばかり見ていてもつまらないので今回の規制のメリットにも目を向けます。

リフロスは今までガードにきれない札として存在していました。

特に序盤に引いた場合などは超越するまで死札同然でした。

しかしこれが緩和されるので、10k一枚で止めれるけどリフロス切りたくないからなぁ…といった場面が減り、序盤のダメージレースを捨てなくても良くなると考えています。



以上がすぐに思いついた点です。

次にこれらの点に対して改善策などを見ていこうと思います。


○パワー不足について

まあこれは素直に連パン軸にシフトするのが得策かと思います。

ノキエルにしてもガウリールにしても連パンはできるはずなので。

やはり1番はg4ガウリールでしょうか。

例えば、ハールートでアタック、ザバニーヤをスペリオルコール、ザバニーヤのスキルで後列コール、のような動きをすれば、綺麗に1列スタンドさせながら6kのパンプができます。

ザバニーヤ自身にもパンプスキルがあるので、すべてザバニーヤに乗せれば単騎で17kまで上がり醒トリガーを引いた場合にも一応殴れるパワーです。


あとはラジエルですかね。

初期にフィニッシャーとして活躍してくれていたラジエルが、また活躍してくれるかもしれません。ただし、スマッシュハートやザバニーヤの存在を考えるとソウルが足りなくなりそうなので要調整となります。


○ダメージ干渉の不足について

うーん…やはりソウルをためつつハンド入れ替えをできるg0ノキエルですかね…しかし問題は、アド損であること。もともとあまりハンドの厚いデッキではないガウリールでの乱用は自分の首を絞めかねません。

せっかくソウルが増えるのでスマッシュハートと救援を組み合わせてうまくドローを狙いたいところです。

また、ナレルの採用もありだと思います。


連パン軸にするならアスモデルやダネルも充分採用圏内ですし、デッキアウトが怖くてマルキダエルを積むのならなおさらでしょう。

ダメ落ちリフロスを拾ってくることも可能ですし、なかなかいいと思います。


○CCについて

これはやはり救援に期待ですね。

また、パワーやダメージ干渉を同時にこなせるナレルはここでも候補に上がると思います。

最悪の場合はラジエルでリセットになるかと思います(^_^;)

次のパックで便利なCCが配ってもらえるといいのですが…というよりそもそもそんなにCCに困るのかどうかも使ってみないとわからないですw



以上のことに加え、今後の環境にギアクロやかげろうが出てくるであろうこと、GGの存在によって連パンのほうが強い傾向にあることを考えると、盤面のケアがしやすく、かつ連パンができ単純にドライブチェックを増やせるというシンプルな強さを持ったガウ軸がいいかな、と考えています。

初回超越でラジエルに乗ってダメージを詰め、ラファエルに乗りながら盤面を整え、最後はg3ガウリールのgb2を使いつつ連パンで勝利、という形がポピュラーになるのではないでしょうか。


そして、個人的にはダネルナレルが熱いですノキエルと違いガウリールはリアがいなくとも相手ターンのパンプを行えるので、相手ターンにダメージを触れるダネルの存在は大きく、ダネルをセットしながら好きなカードを持ってきたりダメージの質を向上させられるナレルは優秀だと思います。


以上、軽めではありますが新制限に対する考察でした。

何か質問がありましたらコメント欄やTwitterで聞いて貰えば答えます。

ただし、あくまで個人の意見なので参考程度にお願いします。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

ご意見お待ちしております(・ω・)ノ

間違えやすい効果、処理まとめ


みなさんどうも、らっふぃです(・ω・)ノ

エンジェルフェザーを使う上で、複雑な処理が多く処理や効果に戸惑うこともあると思います。

そこで今回は、私自身が使っていて周りが勘違いしていた効果や自分が間違えてしまったことのある処理などについて書いていこうと思います。


・黒衣の戦慄ガウリールは"永続効果"を得る"自動効果"

→たまに黒衣の戦慄ガウリールの効果を、ユニットを指定してパンプする自動効果と勘違いしている方がいますが、正しくは前列全てをターン中学のパンプする永続効果を得るものです。

なので、ダメージに触れた時にいなかったユニット(リフロスを使った後にハンドからコールしたユニット、ハールートなどでバトル中にコールされたユニット)にもパンプが乗ります。


・リフロスで戻すカードは2枚"まで"

→リフロスで戻すカードは2枚までです。

なので、0を選択して自身だけを戻し、ハンド入れ替えをすることもできます。


・ダネルの効果は誘発後自身が裏になっていても使える

→もともと、ダメージゾーンに裏で存在するカードはユニット名、効果といった一切の情報を持たないものとして扱います。

しかし、すでに誘発されている効果は処理を行うため、例えばg3ノキエルの登場時効果でダメージにノキエルを置き、(ここでダメージにあったダネルが誘発)ノキエルの回収効果でダネルをCBに使った場合、ノキエルを回収し、デッキの上から1枚をダメージに置いたあとダネルの効果を解決します、なお、このタイミングでデッキトップから落ちたカードがノキエルだった場合、g3ノキエルも誘発され、どちらも待機状態の効果となるので、ノキエルとダネルのどちらから解決するかを選ぶことができます。


プリマスやメディカルボマーナースはCB支払い後、"自身が表なら"コールする能力

→これらのユニットはダネルと似たダメージからスペコするユニットですが、ダネルと違い自身が表なら、という縛りがあるのでコストを踏み倒すことができません。

自身をCBに使うと、スペリオルコールができずダメージに残るので無条件にダメージを受けることになります。


・バトル中の退却について

→例:ブロークンハートがアタックされているとし、ここでg1ノキエルをガーディアンにコール、ブロークンハートを踏み潰してダネルを上書きコール。といった場合です。

このとき、アタック対象が退却しているのでヒットするユニットはおらず、あとで出てきたダネルとバトルを行う、といったことはありません。

また、ガーディアンのコール、ドライブチェックなどについては通常通り進行します。


複数のカードをダメージに置く処理について

→ラジエルやリフロスなどのユニットで複数のカードをダメージに置くことがあります。

このとき、常に"1枚ずつ"処理を行います。

なので、1枚目でダネルが置かれた場合、2枚目に置かれたカードで誘発されるのでコールが行えます。

ただし、先に1つの効果を処理してから次に誘発されている効果の処理を行うので、3枚カードを置く効果の途中でダネルなどが誘発した際、3枚全てをダメージに置いてから処理します。


・救援の処理について

→救援は、◯ダメージ回復し、◯ダメージを受ける効果で、可能な限り全てを実行します。

なので、ダメージ0で救援1を発動した場合回復するダメージはなく、1ダメージを受けることになります。


・救援で治トリガーを捲った場合

→前回の記事で、同点から救援で捲った治トリガーも発動すると書きましたがどうやら公式の回答ミスだったようです。

正しくは、通常の治トリガーの処理と同じでめくれた時点(治トリガーはまだトリガーゾーンにある状態)でのお互いのダメージを参照し発動の有無を決めます。


・救援2の処理について

→救援2は、"2枚回復し、クリティカル2のダメージを受ける"と思っていただければいいです。

回復は同時に行い、ダメージチェックは1枚ずつ処理します。


・救援での効果の誘発について

→救援の効果でドロップしたユニットが、ダメージからドロップされたときにスペリオルコールの能力を持っていたり、救援でダメージをに落ちたカードで誘発されたダネルの処理についてです。

救援は、「回復し、ダメージを受ける」までが1つの効果でトリガーチェックが効果に割り込んで処理されている扱いです。

なので、救援の回復効果で誘発した効果や救援2の1枚目のダメージで誘発した効果は全て1度待機状態となり、救援のダメージチェックが全て終了したあとで処理順を決め解決します。


・ザバニーヤによるダネルの誘発

→ザバニーヤのコストは【CB1、SB1、ハンド1枚をダメージに置く】ですが、このハンド1枚をダメージに置いたことによってダネルを誘発し、CBのコストでダネルを裏にした場合コールできるか、ということです。

結論から言えば不可能で、そもそも誘発がされません。

コストの支払いは全て同時に行われるためです。

CBで裏になるのと同時にハンドからダメージに置かれるため、ダメージにカードが置かれたタイミングではすでに裏向きのカードとなっており、効果を持たないので誘発されない、ということです。


パッと思いついたのはこれくらいですが、今後もなにか見つけ次第追加していこうと思います。

また、コメント欄やTwitterでわかりにくい処理やみなさんの周りで勘違いされやすい効果などについて教えていただければ幸いです。

やっときた!ガウリール!


どうも、らっふぃです

やっと公開されました!ガウリールが!

まずは上のパンプ効果から!

現状、バトル中にダメージにカードを置けるカードは

・ハールート

・ヒーリングパレス

・アスモデル

・トリートメントナース

・レクイエム・ペガサス

・エルミエル

が存在し、これらの効果でのスペコで発動するCIPユニットがいろいろと、ダネルやプリマスユニコーンなどがいますね


エルミエルやハールートなどはダメージに一枚置いてコールまでが1つの効果なのでコール後、ガウリールのパンプ効果を使えば9kユニットは11k、7kユニットは9kと、vやrを叩けるパワーに調整できます


g3ガウリールと違い、前列に永続でパンプするわけではないので、張り替えでの連パンではあまりパワーが向かず向いていないと思います


現状、レクイエムペガサスやトリートメントナースなどの救援はヒット時なのであまり安定せず、ハールートはコールなので張り替えてしまうとパンプが消えるというジレンマが発生…

逆に、ギアクロやかげろうにたいしては次のユニットを用意しやすいので強気で立ち回れると思います


次に、下の効果について

"5枚ドライブ"ハンドは増えませんが追加で2ドライブします

ドライブが増えるのはすごく嬉しいのですが、醒めっちゃめくりそう…

メインでリフロスを使ってぐるぐるして、ブロークンのパワーが上がっていたら醒に加えて☆も欲しいですね

星追加してスタンド!が決まると気持ちよさそうです(ダメージから落ちたときにスペコの子達も考えると☆のほうがいいのかも)


しかし、ブロークンが焼かれたときのことを考えるとブースターも起こしたいので醒が欲しくなる…

難しいですね

でも、星に寄せるのか、醒によせるのか、連パン型にするのか、高パワーでのアタックを決めに行くのか、といろいろ悩めるので構築に個性が出る点で非常にいい効果だと思います

また、新規FVと組み合わせて自身の効果でドロップしたカードをコールすることもできるので面白い動きもできそうです

かげろうのGGが出たときにはヒヤヒヤしましたが、前列が退却→後列のアールマティでアタック→ガウリールでアタック、救援でドロップ時スペコ

といった感じでリカバリしたり、単純にハールートでもケアできるのでガウリール軸では対抗できそうですね

あとはハンドの薄さをカバーしたいのでスマッシュハートの枠を作りたいですね

ガウリールだとパワーの低さもあまり気にならないと思うので積極的に積みたいです



そして、最大の敵はデッキ切れですね

とりあえずは前に使っていたガウリールデッキと同じくマルキダエルをサブvにしてデッキをケアしつつ戦う方向性で組もうと思います

ハーツ指定がないので、特にクセなく使えると思いますが、デッキのケアより速度を重視したほうがいいかもしれませんね

とりあえず使ってみてから記事にします

また、ノキエル軸に入れての使用感についても書きたいと思いますのでまた読んでいただけると嬉しいです。

救援効果での治について


ここにきているみなさんはおそらくすでに救援の効果については知っていると思うので効果についての説明はカットさせていただきます

知りたい方は前回の記事"救援やアールマティさんをみた感想"の最初の方に載っていると思いますのでそちらをご確認ください

さて、今回の問題は「ダメージが同点のとき、救援の効果で治トリガーをめくったらどうなるの?」です

救援の効果で1点回復しますので、相手よりダメージが少なくなります

そして治トリガーは相手よりダメージが少ないと発動しないので回復はできません…と、私は決めつけていました

正直これで間違ってないと思っていました

が、しかし

こちらの初音咲良さんのブログ(http://hatunesakura.blog.fc2.com/blog-entry-263.html?sp&m2=res)を見ていて、同点から救援を発動した場合でも治トリガーが発動するといった公式からの返答があったそうで…

この裁定は嬉しい限りなのですが…

ノキエルなどの処理中に6点になっても敗北にならないのは、一連の処理が終わってからチェックタイミングが発生しダメージを参照するからですが、これはあくまでチェックタイミングの都合。

今回の治トリガーに関しても「一連の処理が終了してからダメージの枚数を参照する」が適用されるかどうかはわかりません。

そして適用されない場合は治トリガーの条件を満たせていない…

このダメージ参照が、敗北条件のチェックタイミングに限らず常に適用されるとのことでしたら納得ができます。

救援の効果処理中にトリガーが発動しているので、ダメージ参照は能力発動前で止まったままであり回復する前のダメージ数であるからです。


初音さんもブログでおっしゃられていることですが、「自動能力にトリガーの処理をはさむ」という今までにないタイプであり、さらに効果ではなくトリガーである点も相まって今までのルールや知識では対応できないのが現状です

同点からでも治してくれるのは嬉しい。

嬉しいけど…納得はいかない

そんな感じですね

私の方からもユーザーサポートに問い合わせてみましたので返答が来たらまた記事にしようと思います


ケエル、スリエル考察


みなさんどうも、らっふぃです。

今回は新しく判明したg2のカードと、Gガーディアンについて見ていきますよ〜。


一言で言えば、便利で強い。


まずはスリエルから

考察と言いましたがこれはとくに言うこともないかなって感じです。

トップを見た上で救援できます。おわり。

まあさすがに雑すぎるのでどの点が強いのか、どんな使い方ができるのか、について触れておきます。

まず、なんといってもトップチェックが強いですね。

単純に、気に入らなければボトムに突っ込んで、合計2枚見れることになりますからね。

このトップチェックにより、トリガーまたはノキエルを引く確率がかなり高いと思います。

テキストを簡略化すると、治トリガーをハンドから捨てるとブロークンが誘発、運が良ければノキエルやトリガーを誘発、です。


まあブロークンがいなくとも完全ガードと治トリガーでガウリールのパンプができるってことですね。

単純ながら強いと思います、コンボや救援を絡めての相手ターンでの動きについては前回紹介した完全ガードの動きと同じなのでそちらを見ていただけると嬉しいです。


次にケエル

スリエルより個人的にはこっちの方が自由度が高くいろいろできそうなので好きです(まあそりゃGガーディアンでいろいろできるのなんてあったらたまったもんじゃないですしね(^_^;))

ダメージからドロップされたらスペリオルコールする能力です。

救援でドロップされていれば3kのおまけがつきます。

このカードのいいところはスペコ自体にはドロップの手段を選ばないこと。

逆に弱点はこのカード自体はダメージに一切干渉しないことでしょう。

最近個人的にもっと広がって欲しいと思っている双闘デッキで活躍してくれそう!と思ったのですが…


gbがなければかなり強かった…


gbの都合で初回g3ライド時には使えず、gbが解放されてからは盤面にブロークンがいるのでコールしにくい…と使い勝手はあまりよろしくなさそうです(^_^;)


このカードはメタトロンデッキでぜひ活躍して欲しいですね。

サリエルをメタトロンで使いまわし、完全ガードをダメージに置きつつスペリオルコール、完全ガードをノキエルなどで回収、と立ち回っていけると強そうです。


それと、連パンに尖らせたガウリールデッキでは大活躍してくれそうです。

ハールートでアタック、ハールートプリマスをスペコ→新たに出てきたハールートで救援をスペコ→救援ヒット時ケエルスペコ

といった風にガンガン殴っていけます

ケエルが2枚ある状態で救援ヒットで2パン増えます。リアガードだけで5パンなどをした後にvで殴って醒トリガー!救援持ちを醒!なんてことをすればそのまま相手は沈みます。

治トリガーからスペリオルコールできるので、醒12構築にしていれば実質醒16と同じです。

ドライブチェックはvだけのものではなくヒット時の救援もあると考えるとかなりの確率で醒することになりますね。

今まで連パン特化のガウリールは山を削りにくいことやgb2まで耐えるハンドがないことが弱点でしたが、Gガーディアンのおかげでそれらの点を多少克服できていると思うので、今後は活躍するのではないか、と睨んでおります。

ノキエルが規制されたら連パン特化ガウリールをメインデッキにしようと思います。


と、初期考察はこんな感じです。

ケエルは今までにないタイプの効果ですのでもしかしたら凶悪なコンボがまだまだあるかもしれませんが、スペコだけの能力なので変なことはしないと思います。

ガウリールデッキに刺しておくと、ラファエルに超越した時超越ボーナスで1枚、回復した時に1枚で合計2枚スペコできるようになるのでギアクロ対策にはかなり強いと思います。

このような展開系のカードは環境の変化に伴い評価が変わるカードなので評価するのが難しいところではありますが、とりあえず次のパックも踏まえてギアクロが増えるようだったら3枚くらい積みたいカードです。


ただ…

G2は激戦区だからなぁ…

誘発の機会が多くてgbのないダネルの存在もありますし…

あと、こんなの出しちゃうとまたメディカルボマーの立場がなくなるんじゃないかと心配してます。

メディカルボマーずっとストレージに眠ったままでちょっとかわいそうです(^◇^;)


と今回はどちらも効果が単純だったのであまりコンボなどの観点からの考察はできませんでしたが、書いてあることが強いカードなので許してくださいm(_ _)m


明日は救護について記事書きますのでそちらも見ていただけると嬉しいです。

ではまた〜(・ω・)ノシ