らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

近況報告

ここ数日、スマートフォンが故障し、タッチ操作を何も受け付けてもらえない状況が続いておりました

が、昨日無事に修理(といっても原因がわからず本体交換してもらうことになりましたが)してもらいましたので今後もチョコチョコ更新していけたらな、と考えております


メインデッキのノキエルは試したかったことはだいたい試し終えて、あとは多少アウトローな路線のいじり方を残すだけという状況です

ご要望があれば現在のレシピとその改造案の記事を書きますので是非言ってください


ということでノキエルはある程度落ち着いたのでガウリール軸を作るべく情報の公開を待っているのが現状です


そして、多少エンフェからは離れて今はグランブルーの七海デッキを使っています

ダメージではなくドロップをいじれるということで、勝手は違いますが他の領域が触れる共通点からかなり使いやすいと感じています


エンフェだけを使っていると序盤ダメージをわざともらったりすることが多いですが、ダメージレースの形成や序盤のガードの切り方など、エンフェだけを使っているとなかなかわからないところやヴァンガードの基本を学び直せて楽しいです


ということでまとめますと

現状

・使っているのは七海メイン

・ガウリール軸考察中

ということで、記事の更新は続けていこうと思っています

が、ノキエル軸をだいたいいじり終えてしまったので書くことがないです


前に使っていたガウリール軸の紹介や、今使っているエルゴディエル軸の紹介など需要があれば書きますので言ってください

私の拙い説明でよろしければノキエル解説動画も考えております


ということで今後も宜しくお願い致します

ナース・オブ・スマッシュハートについて


新規のカードの情報が来ましたね

まだ回したりはしてませんが、テキストだけ見て思ったことを軽く書いていきます


・コストについて

コストはソウルブラスト1と手軽ですね

エンフェで採用されているソウルを使うユニットはラジエルくらいなのでコスト面で喧嘩することはないと思います


・要件について

まず、GBやLBがない点は非常に優秀であると言えます

が、誘発条件が少々厳しいです

現状g1ではダメージのカードをドロップに置くことができません

g2ではユニコーンとサリエルが存在しますがどちらもダメージが少ないと発動しにくいです

なので、序盤から発動するためには基本的に治トリガーに頼る必要がでてきてしまい、不確定になるので少々使いにくいかもしれません^^;

また、ターン1の制限もひっかかりますね


・パワーについて

おそらくここが最大のネックです

ノキエルデッキでは、サリエル、ユニコーン、ノキエルと8kのユニットが多く、後ろに置くと13kラインになってしまいrへも要求を取れません

また、v裏にはブロークンが居座っていることが多くコールしにくいです

g2ペガサスやブロークンの後ろでは14kラインとなりrへの要求がとれ、1度ダメージタッチすると16kラインでvへも要求がとれます

しかし、リフロスを使い2回ずつ入れ替えを加算していくと18kラインや22kラインとなり少々微妙になってしまいます


これらのことから、ノキエルデッキにはあまり向かないと思われます

基本的には素直に同時に強化が来るガウリールでの運用を考えたほうがいいと思います


それと、単体では効果が薄いのでできれば2枚、3枚と盤面に出したいところですね

おそらく1番強い動きは先攻2ターン目、g2のライドターンにコール、サリエルをコール、FVのトゥルエルのスキルで落としたカードを拾う

という動きになると思います

これでFVソウルイン分のディスアドを軽減しつつ好きなカードをサーチできるので序盤のペースを握りやすくなると思います


と、テキストをみてパッと思いついたのはこの程度です

また近いうちにプロキシを使って1人回しや対人をしてみて、使用感などを書きたいと思いますのでよろしければまた見てください

はじめてノキエルを使う方へ


先日の「ノキエルデッキで勝つためのコツ」を見てくださった方々、本当にありがとうございました
しかしあの記事はある程度ノキエルデッキの1人回しを重ね、対人をする段階になった人向けの記事であり、これからノキエルデッキを組みたい!という人には参考にならなかったと思います
なので今回はこれからノキエルデッキを使いたいという方向けに記事を書いていきます

回し方や有効なプレイングなどの前段階として、ノキエルってどんなデッキ?なにが強くてなにが弱いの?実際のところ簡単なの?といった点について説明していきたいと思います

まず、最近Twitterなどでもよく話を聞くので簡単なのかどうか、という点について説明していきたいと思います
ズバリ、ノキエルデッキを「まわすのは」簡単です
ノキエルに限らずエンフェ全般に言えることなのですがワンチャンス勝ちに持っていけるカードというのが少ないです
複数のカードを組み合わせることでフィニッシュ力のあるカードに化けることは多々ありますが)
なので、劣勢からひっくり返すことが難しく勝つためには常にゲームの流れと自分の優位性を保つ必要があります

話が逸れましたがこのことからノキエルを回すのは簡単だと言えます
常にゲームの優位性を握る必要がある、ということは常に最善の選択肢を選び続ければいいわけです
逆転に賭けた一手を打つ必要などはなく、テキストに忠実に、その場その場で最もアドバンテージを稼げる選択肢を取り続けるだけで勝てますし、それで勝てないのなら構築の時点で負けているか引きで負けているかのどちらかです
なので、駆け引きをすることもなく最善の選択肢を取り続けるだけのノキエルデッキは簡単だと言えます
そしておそらく、難しいと言われているのは効果の処理や手順が複雑であることが原因です
効果などをきっちり覚えるまではどんな動きができるのか、どのような処理を挟むのかがわからず難しく感じてしまうので、覚えてしまうまでの勝負ですね
回数こなして慣れるしかないです
頑張りましょう!

それではノキエルデッキの強いところと弱いところを
ここから先はあくまで私個人の意見なので参考程度にどうぞ

強いところ
・ダメージゾーンに触れること
・g3ノキエルによるハンドアドバンテージ
・パンプによる詰めの強さ
・防御力
・ガード制限にもある程度対応できる
・ピンのカードが使いやすい
・CIPユニットの使い回しが可能

弱いところ
・序盤の展開力に欠ける
・劣勢から勝ちに持っていけるカードがない
・カウンター1だと動けない
・焼きに弱い
・呪縛に弱い

私が思うのはこれくらいです
始めて組むという方はこれらを意識した構築をして欲しいと思います

まとめ
始めてノキエルデッキを使うという方は、
劣勢から勝ちを取れないので常に優位性を保つこと、サリエルによるサーチやダメ落ちが怖くないことからピンでも生きること
相手の動きを予想してハンド入れ替えや盤面の構築をしていくこと、これらを意識して欲しいです

とくに劣勢から勝ちを取れない、という点はユニットだけでなく、醒メインになりがちなところも相まってかなり大きいです
他のデッキでは☆をめくって覆すことができてもノキエルでは基本できないです
なので、1点ずつダメージを刻んでいくこと、ダメージを先行して選択肢を増やしつつ相手の治を不発にさせることを意識した立ち回りは必ずできるようにしてください
使う前から言えるのはこの程度です
ある程度回せるようになってからは、「ノキエルデッキで勝つためのコツ」の方を見ていただけるといいと思います

何か質問などありましたらTwitterに意見を頂けると返信しますので宜しくお願いします

昨日のショップ大会の反省

カオスへの対策プレイングを練習しようと意気込んで大会に出ましたがカオスとはあたりませんでした

結果は3勝1敗でした

本来勝てるはずのブラスターサンクを落としたのが辛かったです

それではそれぞれの試合を振り返ってみます

1試合目  ロイパラ○

相手の方が初心者でおそらくTDそのままでした

ルールをやっと覚えたくらいの段階だったようでガードの切り方やコール、アタック順のセオリー、トリガーの振り方などまだ慣れていない部分が多いように見えたので、1つずつ丁寧に説明したりアドバイスしたりしながら進めました

初の大会だったようで緊張していましたが、「教えてもらえてよかったですこれからも頑張ります」とのお言葉をいただけたので少しいいことをしたなぁと思いましたw

試合内容については特筆事項なしです

2試合目 グレートネイチャー○

チームメンバーのねこぬことの試合となりました

マーナガルムを警戒して序盤からハンド入れ替えはg0回収に使い、サリエルでブロークン持ってきてg4ノキエルで盤面を整え危なげなくフィニッシュです

グレネは盤面干渉がないので比較的楽だと思います

体感的にはマーナガルムなどの超越ユニットよりも、シャノアールのBRからタスクマスター、クレヨンを使った高パワーの連パンが飛んでくる方が怖いですね^^;

3試合目  ブラスターサンク×

ここが取れなかったのは正直かなり辛いです

私はサンクを意識してg2のペガサスを多く採用し、相手のg2の段階でのアタックを止めやすく序盤からダメージを詰められるようにしサンクに対しても有利を取りやすい構築、プレイングを心がけています

が、痛恨のライド事故を起こしてしまいg2のターンでアシストをすることになりました


初手がg1ノキエル、g1ノキエル、完全ガード、ナキール、g3ノキエル、リフロスとかなり偏っていました

g1のペガサスに乗っていればg1のまま1ターン待つという選択肢もまだあったのですが完ガライドだったので素直にアシスト、切った札がg1ノキエルとナキールでした

ここでg3ノキエルを切ってg1ノキエルは温存だったかなぁと後悔しています

ラストのハンドにg1ノキエルがあれば相手の攻撃を防ぎきって返しのターンで倒せたのでおそらくプレミでした(かといってg3ノキエルを引ける確証がないので一概にプレミとは言えないところですが)


前の試合の後シャッフルサボったのがかなり痛かったです(アシストでめくれたのもブロークン、ブロークン、g2ペガサス、g2ペガサス、サリエルという札だったのでかなり後悔しました)

今後はしっかりディールとファローやります

アシストで切った札以外は身内にも見てもらってましたが特にプレミなどはなかったと思います

g1、2のターンにv殴らずに横を殴っていたのをプレミと言われましたがg1のターンはg1を減らしてレガリアの火力ダウン、g2のターンは相手前列がツイソだったので連パンさせないため、加えてヴァイオリニストとベノンが見えていたので序盤からアドの差をつけられたくなかった、とどちらも意図があってのことで実際対戦後にお相手さんが「序盤横殴られるのきついからなんでも横コールすればいいもんじゃないと改めて思った」と言ってくださったのでまあよかったかな、と考えています


4試合目 レイフォ○

お相手さんがレイフォ2枚目を握れなかったようでマナマウルされても困るのでg2までは横だけ叩いてました

正直ここで相手が横コールしてこなかったら困ったのですがg1のターンも2のターンも横をコールして殴りに来てくれたので助かりました

1つだけ思ったのはg2ペガサスがないとレイフォは少し厳しいかな、ということです

お相手さんも「ノキエルはペガサスでもでてこない限りg2で止まっといてレイフォ決めれば勝てる」といっていましたし、ペガサスがないとブロークンやサリエルでは単騎で要求が取れないので相手がg2で止まるとやはり厳しいです

私はペガサスを毎ターン4タッチの17kにして醒を絡ませながらペチペチしてたら勝てました

拾ってくる札は完全ガードにしておいて1万要求を横で取り続けて相手のハンドを枯らしていけば特に問題ないかと思われます

しかし、実際にレイフォ3パンを食らってみて完全ガードなかったら結構ハンド持ってかれるしそのままゲームエンドも見えるので辛いな、と感じました


序盤は横を叩いていれば相手は2枚素引きする必要があるのでかなり厳しいと思います

カウンター与えないためにもしかしたらv殴らずにターンエンドもありかな…?と感じたので今後試していきたいと思います


そんなこんなで結局カオスの練習はできなかったのでメサイアにフリーだけしてもらいました

やっぱりメサイアの方がカオスよりは楽です

カオスは先乗りしても後乗りしてもロックしてくるので明確な対策を取りづらいのが辛い点ですね^^;


LJ対策(追記)

初音咲良様にコメントをいただき気づいた点があるので前回の記事からの変更点です

後攻の動きには特に変化はありません
が、先攻での動きで私がカオスブリンガーの存在をすっかり忘れていました(本当にごめんなさい)

前回の私の先攻の動きは全部お忘れください
一応不可能ではありませんがカオスブリンガーからフォトンされるだけで前衛が縛られて次ターン動けなくなってしまいます

なので現状1番楽なのはリアをコールせずに1ターンg2で止まって後攻の動きに持ち込むことだと思います

リアをコールしなければ相手はユニバース以外ロックの手立てを持たずこちらがg2止めしていればユニバースにも乗れないので相手はライドスキップか先乗りしてくれるでしょう
お互いg2で止まれば、ペガサスにライドした場合こちらの方がノーコストで硬さを持てる分多少有利になれます
ここで1つ注意点ですが、ロックされないためにFVを早期に使う必要があり、gbを持つアズライールを選択していた場合はg0ノキエル、サニースマイル、クリティカルヒットエンジェルなどの効果で踏み潰す必要が出てきます
なので、無駄にしないためにもFVには希望の子トゥルエルをお勧めします

と、いうことで最終的にはg2で止まって後攻の動き、すなわち相手のライブラリアウトを狙うのが1番楽な立ち回りになると思います

最後になりましたが、今回意見をくださった初音様本当にありがとうございます

そして初音様以外にも皆様からの意見を頂ければそれらを生かして記事を作成していきたいと考えていますのでコメント欄やTwitterでのリプなどいただけると嬉しいです


LJ対策


⚠︎身内にカオスを使っている人がおらず、練習があまりできていないので机上の空論の部分が多くあります。それでもよろしければどうぞ


またちゃんと練習ができたら改めて投稿します(その時にはリンクが環境にいない恐れがありますが^^;)


では実際の立ち回りについて見ていきたいこうと思いますが、今回はポックルは無しの方向でいきます

ポックルを採用すればg4ノキエルで避難させながら要所要所アンロックしていくだけでも

充分勝てると思いますのでそちらは解説不要だと思います


それではいきます

自分が先攻か後攻かというので立ち回りが大きく変わりますのでご注意ください

基本的に先攻なら6ダメージ与えて勝つことを、後攻なら相手のライブラリアウトを狙います


・先攻の場合


先攻で順当にライドしていくとこちらが先乗りすることになります

あいての初回超越タイミングで自分の盤面を全て埋めることができればあいてがユニバースに乗った場合バニラになり、ロックカードがないのでフォトンや☆トリガーの効果も打てなくなります

そうなると相手は超越せずに戦ってくることが予想されます

相手が超越せずに来てくれればカオスデッキは基本的に火力は大したことがないのでガードが容易であり、ダメージを抑えておくことで後半のvスルーによって大きなアドバンテージを稼げます


また、前列が片方でもロックされずに残れば返しのターンでラジエルに超越してワンチャンそのままおしきる、という戦法も取ることができます

このために盤面を埋めた時点、すなわち自分がg3にライドするタイミングであいてのダメージを4点まで詰めておくことが求められます

g2ノキエルまたはサリエルとg1ペガサスでラインを組んで2回ダメージタッチすれば19ラインができるのでこれを意識したマリガン、コールをすれば比較的容易にダメージを詰めることができると思います


あいてのダメージを4点まで詰めて、相手が超越してきたらあとはお互いの引き勝負です

どれだけ立ち回りを意識したところで抵抗持ちのユニコーン以外はロックされてしまいますしリアガードを全く展開せずに相手を6点にするのも不可能に等しいです

相手が4点ノーしたタイミングで☆引くなり相手がフォトンなどを引けずに前列が1枠ロックされなかったタイミングでリフロス回してパンプしたブロークンや馬を醒させるなり、治引いて粘るなり、最終的にはトリガー頼みとなります

しかしそれは相手も同じでロックのために必要な札、超越のコスト、ガード札を常に握らないといけない状況です

カオブレの効果で相手はドローを加速させてきますがあくまで不確定です

こちらは各種ノキエルである程度自由なハンド入れ替えができ、リフロスでトリガーを戻すことや、ラファエルを使って確定回復をすることができます、それらの強みを生かして勝利するしかありません

対策などと銘打っておきながら、最終的にはトリガー頼みという非常に不甲斐ない結果ですがそれ以外にやりようがないのが現状です


それが嫌だという方はポックルを積んでくださいとしか言えません…ごめんなさい


・後攻の場合


後攻の場合は順当にライドしていくと相手のほうが先にg3になり、カオブレの効果でこちらがロックされてしまいます

なのでリアガードを極力コールせずロック対象がない状態で戦い続け、相手のライブラリアウトを狙っていきます

こっちは正直特に言うことはないと思います

基本リアガードはコールせず、ユニコーン引いたら前衛に置く、ユニコーン後ろはなるべく置かない

これを意識すれば相手はユニバースでユニコーンの裏にカードを置き、それをビッグクランチで指定する以外にロックする手段を失いますので反対側のサークルを守ることが比較的容易になるとおもいます


1つ注意点として、ライブラリアウトを狙うのであれば相手vを全く殴らなければカウンターを与えずビッグクランチやユニバース、カオブレも使われないからいいんじゃないかという意見がありますが、なるべくマメに狙える時に相手のvにダメージを通しに行ってください

なぜなら、ライブラリよりも先に相手のgゾーンが先に枯れたら攻撃のプランに移行したいからです

常にどっちのプランニングもできるよう、殴れる時は殴って圧力をかけましょう


ではどのような場合が殴れるのか、というのが気になりますよね

いくつかパターンがあるのでご紹介します

・前列にペガサスやブロークンを出し、リフロスでパンプしg4ノキエルの効果で後列に逃がす

・上と同じくパンプしたユニットで殴ったあと、ユニコーンに変換する

ユニコーンの裏にサニースマイルを置いた14kラインで横のRを叩く

・片方のラインがロックされずに残ったら、ロックされるのを覚悟の上でg4ノキエルの効果で列スペコ、連パンを狙う


主に殴れるパターンはこんな感じです


ここまで、先攻と後攻の場合での動きを見てきましたが、最後に共通の動きを見ていきたいと思います


・リフロスはなるべくすぐに打つ

これはデッキの圧縮です

ダメージにトリガーが入っているばあいは積極的に打つことをお勧めします

ノキエルが落ちれば状況に合わせて回収するかを選んでくださいライブラリアウトを狙うのであればあまり回収はしたくありませんがそもそも耐久できないことには話にならないので、ハンドと相談してください

リフロスはガードに切りたくない札だと思いますので早め早めに打って握らないよう気をつけましょう


・サニースマイルは積極的にデッキに戻す

正直なところ、結構めくり勝負になることが多いのでアド損になったとしても戻したほうがいい場面が多いです

リフロスで1アド取ってサニースマイルをデッキに戻せばアド損なしでデッキの圧縮に成功したことになり、デッキの枚数も減っていないのでかなり強い動きになるとおもいます


・vで殴らないという選択肢も考慮する

(ライブラリアウトを狙う場合)

ハンドが足りていて、相手が完全ガードを握っているなら無理してvで殴らなくてもいいです最終的に目指す勝利はライブラリアウトですし、リフロスでループに入って殴れば相手は完全ガード以外に防ぎようがないですので、最終的にvが殴れるデッキさえ確保してあれば完全ガードが5枚ないと相手は守りきれないことになります(vが殴れるということはデッキが3枚以上でありリフロスを完全なループにすることは不可能なので確立との戦いになります)

こっちのデッキを温存しておくという意味でもvでアタックせずにターンエンドは有効な場面が多いですので1度視野に入れてみてください


と、ダラダラ書いてきたのですが振り返ってみるとどれも皆さん既にやっていたりできていることだとおもいます

非常に申し訳ないですが私が意識しているのはこれくらいでして…


あと、メサイアはほとんどgbしてから動くカードばかりなのでg2ペガサスにライドしてg2で止まっておいて返しにラジエルするだけでも結構なんとかなります

ラジエルして相手のダメージ詰めたらあとは超越したりブロークンおいてリフロス回したりしてvのパワー高めて殴り続ければ完全ガード切れた瞬間に沈みます(私のチームメイトのメサイアが弱いだけかもしれませんが)


他にも特定の場合、「〜こういう盤面でこのハンドならどーやって動けばいいか」など聞いて頂ければ一緒に考えます

エンフェは動きの幅が広く1人で考えるだけではどうしても見えない可能性が出てきてしまうので、ぜひ一緒に考えて新たな可能性を見つけていきましょう!私のためにもなるのでお願いしますm(__)m


最後に1つ


安定して勝ちたかったらポックル2枚いれてください。


デッキ構築について

あくまで私が書けるのはエンフェのことなのでそれ以外のクランでは全く参考にならないと思います

ご了承ください


最近、友人でヴァンガードを始めたいという人が現れまして今は基本的なルールを教えている段階です

また、エンジェルフェザーのデッキを組みたいという友人も現れましたので、今日からしばらくは初心者向けの記事を書くことになると思います


今回はまず第一歩ということでデッキを作る上で私が意識していることや基本的なデッキ構築の流れについて書いていきます

⚠︎これから書くのはあくまで私流なので正しいとは限りません


①メインvを決める

②メインvをサポートするg1.2のカードを入れる

③サブvを決める

④トリガー配分を決める

⑤FVを決める


私はいつもこの流れでデッキを構築しています


流れに関しては特筆事項もないと思うので、今回は私がデッキ構築で意識していることを書こうと思います

私は、構築をする上で3つのパターンがあると思っています

・勝ち筋を増やした構築

・1つの得意パターンに持ち込みやすい構築

・イラストやお気に入りのユニットで固める構築


正直これは好みの問題なのでどれが正しいかなどと言うつもりはありません

私は1番上の勝ち筋を増やした構築を意識しています

エンジェルフェザーはクランの特性としてダメージゾーンを経由することで自由なハンド入れ替えと盤面の安定を図ることができます

なので相手を見てから動きを決めることができ、ある程度勝ち筋を用意しておくことで相手に合わせて勝ち方を選択することができます

せっかくあるクラン特性を生かしたいので私はこの構築をしています


もし、エンフェを使っていてなかなか勝てないという方がいましたら、1度柔軟な構築を試してみてください

相手に合わせて勝ち筋を選択する上で大切なのは公開領域の調整ですので、その時は「ノキエルで勝つためのコツ」の方を読んでいただけるといいと思います

それではまた〜