らっふぃのエンフェブログ

極限突破以降エンフェ一筋でやってきたわたくしらっふぃがエンフェについていろいろと書きます

Gガーディアンを使ってみて

お久しぶりです、らっふぃです

新学期が始まり、行事の運営などでバタバタしていて記事の更新、ヴァンガードができていませんでした(・・;)


先日チームのメンバーとGガーディアン、シブリーズ、その他公開されているユニット有り、Gゾーン16枚でファイトしてきたのでその時に感じたことなどを書こうと思います


まずGゾーン16枚について

1つ目、そんなに入れたいカードないんだけど…

2つ目、Gゾーン枯れるの待つのは無理…

こんな感じでした

ラファエル4、Gガーディアン4、ノキエル軸ならノキエル、ガウリール軸ならガウリールを3、ラジエルを2、ウリエルを1、ザカリエルを1、シブリーズを1で合計16枚といった感じでした

使っていたのはノキエルだったので、正直Gガーディアンでgbを解放してしまえば超越するメリットが薄いですし、g3ノキエルにライドしたターンはアドを稼ぎたくて超越しないことの方が多いので基本超越はせずにGガーディアンを1回打てればいいかな…という印象でした

あとは相手に合わせてリアガード避難させたい時はノキエル、ダメージ回復したい場面はラファエルで選ぶだけでいいと思います


もともと相手によっては超越のメリットが薄いデッキだったので超越せずに戦えるようになったのはかなり楽でした


超越をしなくてもよくなった関係で、ナキールを減らしても動けそうです


1番気がかりなのは治を握れるかどうかなのですが、ノキエルデッキはダメージ⇄ハンドの入れ替えがかなり多いので治を握ること自体は簡単にできそうです

今までノキエルの効果でトップから治が落ちてなんどもがっかりしていたのも少しは緩和されると思います

ただし、治を序盤から握ると死札になってしまい動きにくくなるのが難点だと思います

初手に握った場合はFVトゥルエルの効果でダメージに置き、g3ノキエルのライド効果で回収という動きが求められる場面もあると思います

Gガーディアンについてはこんなもんですかね


あとは、シブリーズの存在は大きいなと感じました


今まで、g2ノキエル握ってないから乗るの1ターン待とう、などでg2で止まることが多少あったのですがそれが許されなくなっている点は大きいです

序盤から横を叩いてカウンターを与えないプレイングが今後はポピュラーになるかもしれません



まとめると、Gガーディアンによって動きの幅が出た点はすごくいいと思います

ただ、やっぱり2万欲しい場面が多く15だとあまり使い勝手は良くないと感じました


そして、シブリーズを警戒するため今まではg2止めをする際g2でもダメージを詰めていくのが主流でしたが今後は変わっていくのではないか、と思いました




現在、ノキエルが規制されてしまった時やGレギュで使う時のことを考え、ノキエル以外でデッキを作成中です

ガウリールは強化も来るので当然くみます

なので、双闘とスマッシュハートを組み合わせてアドバンテージを握るデッキを組んでいます


また時間を見つけて紹介したいと思います


Gガーディアン詳細を見て


みなさんどうも、らっふぃです

最初の挨拶を統一したいな、と思いつつなにも思いつかないのが現状です


Gガーディアンシステムの詳細が公開されましたね

前情報と変わらず治トリガーを切っての発動、多くの人が予想していたであろうお互いのグレードが3以上という条件、と大体予想どおりといったところですね

気になる点を上げるとすれば表のGガーディアンが3枚以下という点です

おそらく今後Gガーディアンにもペルソナがくるのではないかと考えられますがその場合回数は減るよーってことなのかもしれませんね

エンジェルフェザーの効果が公開されていないのでまだ考察はできないので現時点で気になる点を


・初回超越gb2


まずはここですね

先攻のプレイヤーは、お互い順当にライドしていった場合初回超越でgb2を発動させることができます

これが今後どのような影響をもたらすのか気になるところです

先にGガーディアンを使わせないためにg2で止まったとしてもどこかでg3に乗る以上先攻プレイヤーがgb2を先に発動できることに変わりはありません

この対策として「g3にライドしたターンに殴らない」というものが考えられますがこれはさすがにアドバンテージ、ダメージともに相手と大きな差を生んでしまうのでおそらくないと思います


・スペリオルライドユニットの採用?


エンジェルフェザーにおいては真紅の奇跡メタトロンですね

後攻でもスペリオルライドでグレードを1つ先に進めることで初回超越gb2を発動させることは可能になります

単純に後乗りでザカリエルやブリーザのようなデザインのものに乗ってもgb2自体はつかえますがgb2を持ったGユニットを使うことはできないので、gb2持ちのGユニットを使う意義があるかどうかを見て、構築やプレイングを決めていくことになりそうです


・gゾーンの拡張


Gガーディアンシステムの採用に合わせてgゾーンの枚数が16枚まで増えますね

これにより、Gガーディアン4枠に加えて自由枠を4枠もらったことになります

正直、リンクジョーカーなどを相手にしているときにgゾーンが枯れるまで待つ、というのが難しくなるので少々痛い部分だと思います

Gガーディアンによって防御力は口上していますが、それでも1試合20分というのとデッキ50枚というのは変わっていないので耐久は厳しいものになるかもしれません

一応Gガーディアンにクレイエレメンタルを採用することでポックルの使用ターンを早めることができますが、これもg2の枠との相談になってくるとおもいます


・序盤に治トリガーは温存する札になるのか


確実にGガーディアンを最速で使いたいとなると治トリガーは温存する札になるかもしれません

よって、序盤の攻撃が通りやすくなる可能性があります

今まで以上にg1、g2のターンからしっかりと要求が取れるかどうか、というのが重要になる可能性があります

温存する札になった場合エンジェルフェザーにとってはきつい状況になるでしょう

現在のエンジェルフェザーでは、g1ノキエル、ブロークンハート、リフロス、g0ノキエル、g1ペガサス、と序盤のガードに切りたくない札がかなり多く速攻を仕掛けられると厳しいことが多いです

そのため、治トリガーまで温存札になってしまうと序盤のガードの選択肢が減ってしまいます

ダメージを経由することである程度自由にハンドは整えられるのでg3ライドターンに治を持って来ればいい、と割り切って序盤は切ることも視野に入れていきたいところですね


○まとめ


Gガーディアンのシステムに関しては、先攻プレイヤーが先にgb2を発動できる権利を、後攻プレイヤーが先に超越する権利を得た、と考えるといい調整かな?と思います

が、今後gb2やgb3で強力なユニットが増えるにつれ先攻有利な環境になってしまうのではないか、という懸念もあります

エンフェに関しては超越せずにgbを達成できるようになった点ではノキエル軸は強化されたと言えるでしょう

単純にノキエルライド、g2ノキエルでハンド増やす→Gガーディアンでgb解放→リフロスくるくるしてハンド増やす

と、今まで抱えていた超越ターンにアドを取りにくいという弱点を克服した動きができるのは強みだと思います

後攻の場合も、Gガーディアンで相手ターンにgbは解放できるので後乗りでも超越しない選択肢を取りやすくなった点が高評価です


しかしそれよりも、ガウリールが楽しみです

例えば、メタトロンと組み合わせれば(枠があればですけどね…)先攻後攻に関係なく初回超越ラファエルを打てるようになってくるかもしれませんし、おそらくg4ガウリールがgb2やgb3のスキルだと予想されるのでスキルに期待したいところです


エンフェ全体でみると、相手ターンにgbを解放することができるようになり、相手のアタックに合わせてブロークンやガウリールの効果を発動し要求をズラしたりできるのでこっちが治を握っているかどうか?というのを相手に考えさせることができると思います


あとはGガーディアンのスキルに期待ですね

とにかく、何かしらダメージに触ることのできる効果であれば嬉しいです

ギアクロの効果とクレイエレメンタルの効果を見るに、効果はクラン特性を生かしたものであることはほぼ確定、全クランガード値5kかどうかはまだわからないといった感じですね

単純にデッキトップをダメージに置いてダメージを1枚ドロップするような効果だと、スマッシュハート、ブロークン、ガウリール、ノキエル、ダネル、ペガサスを同時に誘発できていい感じですね


それではまた、効果がでたら考察を書きますのでそちらでお会いしましょう


たまにはいいですよ!


今回は日記のようなものなのでお暇な方だけでもお付き合いいただけると幸いです


今日は「最近のヴァンガードって殺伐としすぎじゃない?」ということでチームのメンバーとリミットブレイク環境でファイトをしてきました

使っていいカードは絶禍繚乱までのカード、もちろん超越はなしです


私はザラキレミリバ混合型の当時使っていたものと全く同じレシピを使いました

3年近くまえの自分のメモからレシピは引っ張り出してきましたw

改めて昔の環境で戦ってみて、自分の中でヴァンガードを楽しむというのを久しぶりに思い出せた気がします

もちろんいまもヴァンガードは楽しいのですが昔の、始めた頃の、楽しさとは違うなと思いました

昔の私は安定や勝ちよりも、単純に難しいと言われているカードの組み合わせを上手く回せるように練習を続けたり、「弱い」と言われているユニットに採用価値を見出してあげたい!という思いでファイトをしていました

最近は少し勝ちにこだわりすぎて、始めた頃の楽しさ、純粋にユニットを好きだと思う気持ちを忘れていたように感じます


また、プレイングに関してもエンジェルフェザーにおいて大切な「ダメージゾーンの質」を保つことやダメージに触れる回数を常に増やせる立ち回りをすること、相手のトリガーややりたいことをなるべく不発にさせる動きを意識すること、などカードの強さ、テキストに頼っていてはいけないなというのを改めて感じました

ガウリールやノキエルは非常に強力な効果で、それゆえテキストに頼った動きをしてしまいがちだったと反省しました


初心忘れるべからずとはよく言ったもので、私もいま一度初心にかえり、考え直してみようと思います


みなさんも是非、一度昔の環境でのファイトをしてみてください

きっとなにかしらの発見があります

相手をしてくれたメンバーのねこぬこも「みけさぶろーの強さを改めて思い知った」と言っていました


もしリミットブレイク環境のエンフェでファイトしてみたい!という方がいましたら今回使ったレシピと回す時のコツや意識する点についての記事を書きますので言ってくださいね

最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました


エアーエレメントシブリーズ考察

なんだか面白いカードがクレイエレメンタルに来ましたね


最初に効果をおさらいしておくと、

・相手のグレードが2

・自分のグレードが3

・gゾーンの表のカードが0

・直前のライドフェイズに相手がライドしていないこと

これらを条件に「CB2」と「ハンド1枚」で超越ができるユニットですね

超越でありながらコストがg3を指定しておらずどんなハンドでも使えることにも注目ですね

これはg3が少ないデッキ(サンクやらノキエルやらレイフォやら)ではかなり大きなメリットですね


まず、同じくg2止め対策カードであるツイテルンとの差について見たあとエンフェでどのように使えるのかを見ていきたいと思います


○ツイテルンとの差別化


まず1番大きいのは「相手のグレードが2であること」ここですね

この条件により、後乗りした場合のケアという選択肢にはできなくなっています

まあ、後乗りで超越せずにアドを取りに走るという選択肢があるのであまり困らないと思います

もう1つ大きいのは「超越枠」であることです

これによりメインデッキに採用したけど引けなかったという現象を回避することができるのでツイテルンよりも使いやすいデザインだと思います

そしてなにより、gゾーンからドロップされないこと。

つまり、相手の初回超越時にすでにブロークンが使える状況を生み出せます

(そんなことが許されるのだろうか)

とまあ、ツイテルンとの差はこのくらいだと思うのでエンフェでどのように動くのかを見ていきたいと思います


○エンフェではどうなるの?

まずエンフェで使って強いのか?という点について

間違いなく強いですね

そもそも相手の初回超越にブロークン解放済みってところがすでにやばいです

これにより、vをスルー、vが☆でも引こうものならrのアタックが全て届かないなんて現象を引き起こす可能性があります

次にやばいのは起動効果である点

g3ノキエルのv効果を使ってから超越ができます

「g2ノキエルをコール、ハンド増やします

 g2ノキエルコール、ハンド増やします

 g0ノキエルをソウルに入れてハンド入れ替      

えます

あっ、トップがノキエルだったので加えます

g0ノキエルをソウルに入れてCCします

じゃあ、超越で!」


みたいなことが起こりかねません

CB2というのはそれなりに重いコストですがノキエルを回収せずそのままダメージ調整として使えばCCができてしまうエンフェでは

CB2がそこまで重いものではありません

そこで「じゃあ2ダメージ与えなければよくね」って話なのですがドリームライトユニコーンをコール、登場時効果を使わずに他ユニットで踏み潰し、とすると簡単に1ダメージ入ります

単純に1ダメージもらってしまうのであまり使えるものではないと思っていましたが、相手の初回超越にブロークンが解放&g2の相手にリフロスがグルグルしたアタックを叩きつけてダメージを詰めれる

ということを考えると1ダメージもらってでもやる価値があるんじゃないかな…と思えてきます

さらにいえば本来の初回超越タイミングでラファエルを打てるので次のターンにケアが可能です


次に枠に関してですが、リンクを見るためにラファエル4、初回超越用と2回目乗るために聖霊熾天使ノキエルを2、ワンチャンスCCするためにラジエル1、といった風に7枠は固定で残りの枠にウリエルいれるなりノキエルいれるなり、って感じだったので枠に関しては困らないと思います


と、パッと見でもすでにやばい空気が伝わってきます

まあ先乗りで動いた方がアドバンテージを稼げるノキエルに対してg2で止まってくれる人の方が珍しいのでおそらく使わせてもらえないとは思います

しかし1番心配なのは相手がライド事故を起こした時です

ライド事故を起こした相手にこんなもの叩きつけた場合、相手はg2のまま、こっちはブロークンとリフロスが解放済みという可能性があります

なんというか、もはや対戦相手に申し訳ないレベルです

エンフェに限らずいろいろなクランでライド事故に対する蹂躙が行われてしまう可能性があります

なので、ライド事故を起こしたらg2→g2にライドするのが安定のプレイと言われる時代がくるかもしれません…?


まとめ

個人的に、シブリーズの登場でg2止めという戦法は(少なくともノキエルに対しては)なくなるんじゃないかと感じております

g1で1ターン止まる戦術やg2→g2のライドを行う戦術が流行るかも…?それはそれで面白そうですね

ノキエルデッキとかなり噛み合わせの良い効果で、単純な超越効果も持っているようなのでポックルが入っているデッキは今までのアトモス枠がこのカードに変わると考えられます


個人的にはノキエルデッキよりも、もともとg2止めに弱かったガウリールに新しい可能性を見出してくれるカードになるのではないかと考えています

次のブースターではガウリールの強化もおそらくもらえますし、もしかしたらノキエルをガウリールが超えるのではないか?とワクワクしています

さてシブリーズの登場で今後g2止めという戦術はどうなるのか、楽しみですね


Gガーディアンについて


私はヴァンガードのアニメは見ていないのですが(Gになってからファイトの描写が少なくなって見るのをやめてしまいました)

チームのメンバーからアニメでGガーディアンというシステムが出たと聞きました

現状わかっているのは

・発動条件がハンドから治を切ること

・15kのシールドに条件付きでさらに5kがのるとかなんとか

・ネオネクでハンドから1枚スペリオルコールをしていた

これくらいですかね

これらの情報からエンフェにもらった場合について考えていきます

まず、システム自体の噛み合わせについて

このシステムはエンフェにとってはかなりありがたいものだと思います 

まず、ハンド入れ替えが充実しており治を握ることがそこそこ容易なクランなので、発動しやすいと思います

加えて、今のエンフェはg1ノキエルに頼りすぎている印象があり、g1ガード制限に対して弱いです(ダネルユニコーンなどで多少は対応できますが)そこでハンド1枚で20kのガード値になってくれるこのシステムはエンフェの守りをより強固にしてくれるありがたいものです


次に、効果や条件について

ネオネクではハンドからのスペコとのことでしたが、これがどのクランもハンドからのスペコなのかそれともクランごとの特性を反映した効果でくるかはわかりません

おそらくクラン特性を生かしたものになるとは思いますが、両方の場合について考えていきます

まず全クラン共通でハンドからスペコだった場合エンフェはかなり強化されます

単純にg2ノキエルをスペコすれば、g2ノキエルと治をセットで握ることでg1ノキエルと同じことができます

擬似的にg1ノキエル8枚体制です

これだけでも充分強いのですが、ユニコーンをスペコして相手ターンにダメージを回復することやポックルスペコでアンロックなどもできます

おそらく1番やばいのはサリエルです

サリエルスペコ→効果でg1ノキエルをダメージに→g3ノキエル効果でg1ノキエル回収

という動きができたり

治トリガーをダメージに→g1ノキエルをガードに切って効果で治トリガーを手札に

と動けば次の攻撃にも確定でGガーディアンを使えます

他にも、g0ノキエルをダメージ置いて回収すれば単純に10kガード札が増えますし悪いことしかしません

g2ノキエルやサリエルをスペコせずとも、ブロークンをコールすればメインでの相手の焼きをすり抜けたり、要求値計算を狂わせたりと悪いことができます


まあおそらく全クランスペコというのはなく、クラン特性でくると思います

そうなると今度はg1ノキエル効果をガード時に打てる可能性があります

どちらにしてもg1ノキエル8枚体制が可能です

また、ダメージを触ることをクラン特性だと考えるとガード時ダメージからスペコの可能性もあります

すると今度はダメージを確定で1度触りながらサリエルやg2ノキエル、ブロークンやユニコーンをコールすることができてしまいます


そもそもダメージを1回触れるだけでもブロークンやガウリールのパンプが入ったりダネルの誘発ができるので強いです

なので、ダメージを触れる効果でもスペコ効果でも当たりです

このシステムが導入される場合、エンフェのクラン特性を無視してダメージになにも干渉しない効果が配られない限り強化になってくれます

さすがにダメージに触らないということはないでしょう(希望的観測)


ということでGガーディアンのシステム、よっぽどのことがない限りは大きな強化として期待できそうです


そしてもう1つ気になるのは条件付きで5kのシールド値プラスとのことですが、まあ無難にダメージの枚数を指定してもらえれば嬉しいです

これはかなり調整しやすいものなので条件についてはあまり気にしなくていいようになるからです

一応、守護天使のころのようにvと同名のユニットがダメージに存在するなら、というダメージ参照という可能性もありますが守護天使の強化は久しくきていないですし今更守護天使のような条件を引っ張り出してくる可能性は低いと見ています


ただ、困るのは「このターン○回以上ダメージにカードが置かれていたら」という条件だった場合です

このような条件の場合、g1ノキエルに頼らざるをえなくなり現在の「g1ノキエルに頼りきり」というのが改善されるどころか加速してしまいます

一応、ユニコーンインターセプトに使うというのでダメージを触ることはできますが枠の都合ユニコーンをたくさん積むことは難しいので結局g1ノキエルに頼ることになってしまいそうです


ということでまとめますと、とりあえずダメージを触れる効果、またはハンドからのスペコできてもらえると嬉しい

条件はダメージの枚数参照だとある程度楽

こんな感じですね4月4日にまた詳細が発表されるとのことで、効果や条件が詳しく分かり次第また記事にするので読んでいただけると幸いです

ノキエルミラーについて〜構築〜

お久しぶりです、らっふぃです
最近は新制限の発表された遊戯王の方に手を焼いていてヴァンガードからは離れていました
ふと思い出したので前回の続きとしてミラーを意識したノキエルの構築について書きます

私が個人的にミラーを有利にできると考えているのは

・エグザミンエンジェル
・突貫の守護天使ゲダエル
・黒衣の戦慄ガウリール
・ミリオンレイペガサス

これらのユニットです
ミラーでの仕事と、ミラー以外での仕事の2つの点でそれぞれ評価したいと思います

○エグザミンエンジェル
ミラーでの仕事は1点止めと1点止め対策です
1点止めは戦略として有名になっており、する人が多いです
その際8kのユニットにライドしてくると思いますが、こちらも8kにライドした場合1点止めができません
そこでg2で7kのエグザミンエンジェルを採用すれば多少無理矢理ではありますが1点止めができます

ミラー以外での仕事は単純にスペコです
ノキエルデッキはg3を絞っていることが多いので当たりを引く確率は高いですし、もしも完全ガードやナキール、g1ノキエルといった握っておきたいユニットをめくってしまってもg4ノキエルの効果でダメージを経由して握ることができます
ただ、この動きをすると2回目のg4ノキエルに乗らないといけない場面が出てきてしまいキルが遅くなることや、ライド前提での採用となると3〜4枚入れることになり、食っている枠の数の割に仕事ができなかったりと正直なところイマイチな性能なので、どうしても1点止めのプランを取りたい!という方以外にはオススメできません

○突貫の守護天使ゲダエル
ミラーでの仕事は1点止めの無力化です
ミラー以外でも以外と仕事ができるカードでもあります
単純にダメージ1点しかない場合の始動に使ってもいいですし、1ダメージ多ければ多いトップからノキエルが落ちた際の連鎖ができる数が増えるという利点があります(ダメージ2点では1アドしかとれないがダメージ3点でトップからノキエルが連続して落ちれば2アドになる)
また、超越よりも前に効果を解決するのでゲダエルでトップを落とす、ノキエルなら回収、その後超越!という動きもできます
ノキエルが連続して落ちてカウンターが枯渇すればラジエル、トップから落ちたカードがブロークンなどの盤面に欲しいカードであればg4ノキエル、とこいつで落ちたトップを見てから超越ユニットを考えることもできるのでそこそこ有用なユニットです
他にも地味ではありますがダメージ調整で相手の治トリガーを無効にしたり、トリガーをデッキに戻して圧縮したり、という動きもできるのでオススメです
ただ、FVを希望の子以外にするとサリエルと合わせてのサーチができなくなるので、ライドユニットをしっかり引ける自信がある方は使ってみるといいと思います
1点止めをされているとそもそもサリエルが使えないので、ミラーでの1点止めを重視するのであれば入ると思います

○黒衣の戦慄ガウリール
ミラーでの仕事はアタッカーの補充です
ミラーではお互いにブロークンの潰し合いが始まることが予想されますそこで、最終的にブロークンがなくなってしまったら、アタッカーがなくなり決める手段を失ってしまいます
そこで、ガウリールを採用することでトリガーユニットでもアタッカーにできます
ガウリールの前衛パンプは永続効果なので、リフロスをぐるぐるさせて最後に引いたカードをアタッカーにできます
また、ガウリールを採用する際は合わせてハールートを採用するのがオススメです
ハールートを使えば単純にアタックの回数が増え、ガウリールとの併用で高パワーのアタックが1回増えるのでフィニッシュ力が上がります
この動きはミラー以外でも有効なのでオススメしたいのですが、ガウリールを入れるとアシスト→ガウリールにライド
になってしまったり、ガウリールを握っているためアシストが使えずノキエルを引いてこれない、ということが発生します
最初にノキエルに乗れないとアドバンテージ量的に他デッキに追いつけず勝てないのでノキエルを引き込める自信があるなら採用していいと思います
その場合FVはシズク互換の方がいいかもしれません

○ミリオンレイペガサス
上のガウリールと同じくアタッカーの確保です
こちらはガウリールのように自由なユニットをアタッカーにしたり、ハールートと組み合わせることはできませんが、vに乗った時に硬いこと、gb前のタイミングでパンプが有効になること、g2なのでg3ノキエルのライドの邪魔をしないこと、などの点で優れていると言えます
前回の記事を見ていただければ1点止めをするか、序盤から積極的に殴るのかで動きの選択肢があることはお分かりいただけると思います
そこで、序盤のアタッカーとしてペガサスは非常に優秀です
相手が8kにライドしてきた場合、ダメージ2回タッチで13kとなり単騎でも要求がとれ、相手が9kの場合サウザントレイペガサスとラインを組んで2回タッチで24kラインになって殴れます
相手がg2バニラの場合でもナキールなどの7kのブーストで20kラインになれます
この「2回タッチ」でいいのが非常に優秀な点で、g3ノキエルにライドしたターン2回タッチはほぼ約束されます(g3ノキエルのライド時効果、またはg2、g0のノキエルでも2回タッチすることになるので)これにより、相手を見てブースターを変えるだけで綺麗に要求がとれ、ダメージを詰めやすいです
ミラー以外でも、先行をとった場合に1回タッチと完全ガードまたはg1ノキエルのブーストで17kラインを組みg1の相手に要求をとったりできます(FVの希望の子やサリエル、g2.0のノキエルで1回触れば良い)
と、このようにgbするまで、すなわちブロークンまでのつなぎや序盤のダメージを詰める手段としてミラー以外でも大きな活躍を見込めるユニットなのでかなりオススメです

ここまでそれぞれのユニットを解説してきましたのでまとめたいと思います

基本的に、ペガサスとガウリールはミラー以外でも仕事ができるユニットなのでオススメです
とくに今後はかげろうが増えると思うので焼きに対して強く出られるペガサスとガウリールは採用しておいて困らないと思います
エグザミンとゲダエルは1点止めを想定しての採用になるのでミラー以外で腐ることもあり、あまりオススメできません
他にもミラーでg2で止まった際にツイテルンを入れてるかどうかで大きく流れが変わったりもしますがツイテルンはまた要望があれば別の記事で書きたいと思います

疑問や意見、私の間違いなどありましたらツイッターやコメントで教えてください



ノキエルミラーについて

ノキエルのミラーにおいておそらくみなさんが最も気になるであろう1点止めについて書いていきます


1点止めは、「ダメージが2点ないとアドバンテージを稼げない」という点をしっかりと突いた素晴らしい戦法だと思います


が、必ずしも1点止めをすればいいかといえばそうではなく、むしろリスクを持っていて勝ち筋を失う可能性があることをしっかりと把握してください


確かにアドバンテージを止めることはできます

が、アドバンテージを封じたところで変わらないことがあります

どういうことかと言いますと、

ノキエルは完全ガード以外では守れないレベルのパワー(ここでは仮にパワー∞とします)でのアタックを仕掛けることが多々あります

パワー∞になった場合、完全ガード以外ではガードが不可、すなわちアドバンテージを稼いでいても無駄になります(アドバンテージを稼ぐことによって完全ガードなどを握りやすくなる、という意味では無駄ではありませんが)

こうなると、ノーガード宣言ができるかどうかが大切になり相手のダメージを5点にしておくのが最重要になります

なので、序盤のダメージを抑えていると、後半になってリフロスをぐるぐるさせてもノーガード宣言をされ無駄になってしまうことがあります


これを踏まえた上で、本当に1点止めで相手のアドバンテージを抑えることが自分にとって有益かを考えてください

上記のことから、アドバンテージの量は見る必要はないことがわかると思います

ではなにが違うかというとアドバンテージを稼ぐタイミングです

1点止めはアドバンテージを抑える戦法ではなく、アドバンテージを稼ぐタイミングを遅らせるものなのです

今、アドバンテージを遅らせてメリットがあるのか?というのをしっかりと考えてください


自分が欲しい札(具体的にはブロークンやg1ノキエル、完全ガード、リフロスなど)をすでに握っているのであればはっきりいって1点止めは無駄です

むしろ、ブロークンを早い段階から打てる後乗りのほうが有利な場面もあります

しっかりとそこを見て考えてもらえるといいと思います


私の場合はアドバンテージを稼がれるのを気にせずにg2の段階から3パン、相手が乗ったのに合わせて後乗りで盤面の調整、という動きをしています

基本的に☆が少なく1点ずつ刻むスタイルのノキエル同士では序盤ダメージを詰めてあとはラファエルで調整、vスルーをしているだけでもかなりアドバンテージ差を詰めていくことはできます


なので、ハンドと相談して1点止めをするべきか否かを考えてください


ということで今回はミラーにおいての1点止めについてでした

時間を見つけて少しずつ書いたので内容が繋がっていなかったり言葉がおかしいところがあるかもしれませんがご了承ください


また、ミラーを意識した構築などについても書きたいと思いますので読んでいただけるとありがたいです